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マチュピチュ
ブレンダ：
マチュピチュに着いたわ

エミル：
依頼者はホセっていう人で
市長をやりながらリゾート会社の社長もやっているそうです

サカタ：
ほお！　たいしたもんだ
けっこうな金持ちなんだろうな

クラーク：
よかったですね・・・　ブレンダさん

ブレンダ（怒）：
なんで私に言うのよ！

アクセル：
なんでブレンダに言うんだ？

クラーク：
ブレンダさんは　お金が大好きなんですよ

ブレンダ（怒）：
勝手に決めないで！
私にはもう　お金なんて関係ないわ！

アルベルト（喜）：
へえ・・・　ブレンダも変わったな

ブレンダ（怒）：
アルベルト　あなたまで！
私が変わったとすればそれは　あなたのせいなんだからね！

サカタ：
おい！
いつまでも　くだらん話をしとる場合じゃないぞ
さっさと降下せんか！

ルヴェン：
金の話を始めたのはあんただろうが・・・


ホセ邸に発進
ブレンダ：
ここがホセ邸ね

アクセル：
なるほど　でっけえ家だな　飛行場まであるぞ

アルベルト：
では　とりあえず任務を聞いてこよう


ブレンダ：
ゲリラは　民間人も攻撃しているそうよ
ホセ市長が言ってたわ

アクセル（苦）：
とんでもねえ！
早くやつらをやっつけねえとな！


ホセ邸
ホセ警護兵：
アルベルトさん　ですね　ホセ市長が　お待ちです


ホセ：
いやあ　よくきてくださいました
私が　マチュピチュ市長ホセ・アバブです

アルベルト：
民間人が　ゲリラの危険にさらされていると聞いたが

ホセ：
ゲリラには　ほとほと手をやいておるのです
われわれどころか　罪のない　市民のみなさんに危害を加えるなど
おお　考えただけでもおそろしい・・・

アルベルト：
それで　具体的な仕事内容は・・・


ホセ警護兵（叫）：
ゲリラたちの襲撃だっ！！

アルベルト（叫）：
こんな所を攻撃するとはなんてやつらだ！

ホセ：
な　なんとかしてください！


アニタ（叫）：
ホセの手先め！！　・・・・・・
みんな　撤退よ！

アルベルト：
なんだ？あれも　ゲリラの人間なのか？



Mission Complete



マチュピチュ
ブレンダ：
ホセさん　ご無事ですか？

ホセ：
ええ　なんとか・・・

クラーク：
今回　民間人に被害はなかったようです

ホセ：
アルベルトさん
早くやつらを　退治して平和な街を取りもどして下さい！

アルベルト：
わかっている
よし　やつらを追うぞ！


ホセ邸に発進
ブレンダ：
また　よってみるのね？


ホセ邸
ホセ警護兵：
ただいま　市長は外出しております


ホセ警護兵：
この街は　遺跡を中心に発展した　観光都市だ
ひまができたら　遺跡を見学に行くといい


ホセ警護兵：
われわれは　ホセ氏のシークレットサービスです


ホセ警護兵：
ホセ市長は　いい人だ　私は　市長を尊敬しています


ホセ警護兵：
これより先は立入禁止だ
　

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