≪奈落≫
不気味な墓石 人魂が墓石の前で消える 墓石を調べる 戦士よ、貴様の力、試させてもらおう。 ラルクに襲われる
ラルク 「目覚めたか。 俺はラルク。竜帝ティアマット様のドラグーンだ。 | ||
「ドラグーン? ラルク 「竜に仕える騎士のことだ。 |
「何が起きた? ラルク 「お前を力ある戦士と見込んで、 奈落へ召喚したのだ。 | |
ラルク 「これ以上知りたければ、俺と一緒に下層まで降りてもらおう。 | ||
断る ラルク 「わかっていないな・・・・ まあ、気がすむまでさすらうがいい。 |
従う ラルク 「下層へ行く。自分のペースで歩け。 俺はお前にあわせて歩こう。 ▼ | |
第1層(2) 一人の場合 シャドール 「うけ〜けけけ。奈落の一丁目によ〜こそ! 死んじまった気分はど〜だい? シャドール 「俺たちゃシャドール♪ 「おまえの影〜♪ 「世界の影〜♪ 「奈落のシャドール♪ 「あン、なんか知りてーのか? シャドールの事 シャドール 「俺たちゃ影さ。いろ〜んなものの、影。お前もいずれこうなるよ。 奈落の事 シャドール 「奈落は奈落さ。肉体を離れた魂が、ウヨウヨしてるんだぜ。 入口の石碑の事 シャドール 「奈落の印石さ。これから死ぬヤツの名前が刻まれてくんだ。 お前の名前もあったかもな? オールボンの管理室 オールボン 「ワシはオールボン。故あって奈落を管理している。 「ずいぶん血色のいい新顔だな。何色のシャドールになるか、楽しみだ。 「2年間、シャドールにならずに過ごせたらたいしたものだ。 その時は役目を譲ろう。 奈落の生活は悪くないが、 シャドールをながめているのはさすがに気が滅入る。 シャドール 「奈落は広く、深い。送り届けるだけなら手を貸してやる。 どこに行きたいのだ? | ||
炎の洗礼の間 シャドール 「今のお前が行っても ムダだと思うがな。 まあ、送ってやるわい。 |
地上 シャドール 「寝ボケんな、コラ。 ここで立派なシャドールに なることに専念しろ。 | |
炎の洗礼の間 シャドール 「デヒヒヒヒ・・・・。炎の洗礼の間によ〜こそ! 死んじまった気分はど〜だい? シャドール 「俺たちゃシャドール♪ あン、なんか知りてーのか? 「ここはどこ? シャドール 「あんた、死にたてだね? ここは、奈落ってところさ。死んだ者が落ちる場所だ。 「あなたはだれ? シャドール 「知らないのかい? 俺たちゃシャドールってんだ。なんかの影さ。 「なにがおきた? シャドール 「寝ボケんなよ、このタコ。あんたは死んだのさ!! それよりも、あんた、一人でフラフラしてんじゃないぜ。 案内役はどうしたんだよ。 第1層(1) ラルク 「わかったか? | ||
「わからない ラルク 「物分かりの悪いヤツだ。 まあ、気がすむまでさすらうがいい。 |
「わかった ラルク 「下層へ行く。自分のペースで歩け。 俺はお前にあわせて歩こう。 | |
第1層(2) ラルクが一緒にいる場合 シャドール 「死にたてさん〜 そいつには気をつけなよ・・・・ケヒケヒケヒケヒ・・・・ 炎の洗礼の間 シャドール 「死にたてさん〜 そいつには気をつけなよ・・・・ケヒケヒケヒケヒ・・・・ シャドール 「俺たちゃシャドール♪ ラルク 「その炎をすくってコイツにかけて欲しいんだが。 シャドール 「ダメだね。オールボン様の許可がなきゃ、死者の洗礼は受けらンないよ。 シャドール 「洗礼は許可もらってからだよ。 第2層(3) ラルク 「さて、どうしたものかな・・ オールボンの所に行くしかないか・・・・ 第2層(4) ラルク 「このまま進んでも、このあたりの扉は、閉め切られちまってる。 新参者は、オールボンにあいさつしてからでないと、 自由に動けないらしいな。 オールボンの部屋は、この近くだ。 ヤツはマナの七賢人の一人、死者の魂の管理者だ。 死者が暴れださないように、ニラミを効かせているってワケだ。 オールボンの管理室 オールボン 「ワシはオールボン。故あって奈落を管理している。 オールボン 「ティアマットのドラグーン、ラルク。 ラルク 「・・・・・・・・・・・・・・・・ オールボン 「無用に人を連れてこられても、シャドールが増えるばかりで迷惑しておる。 ラルク 「ドラグーンたるもの、主の命には逆らえぬ。 オールボン 「しかし、今回はイキのいいのを連れてきたようだな。 ティアマットの悪巧みもこれでうまく行きそうか? 美味い役どころがあったら、私にも、手伝わせて欲しいものだ。 ラルク 「その言葉、皮肉でないのなら、この者に洗礼の許可を与えよ。 しかし、もし、その言葉がティアマット様を愚弄するためのものならば・・・・・・ オールボン 「許可しよう。炎の洗礼を受けるがいい。その者が案内する。 シャドールが現れる オールボン 「ここでは自由に振る舞え。自由である限りシャドールになったりはせん。 シャドール 「奈落は広く、深い。送り届けるだけなら手を貸してやる。 どこに行きたいのだ? | ||
炎の洗礼の間 シャドール 「炎にふれれば洗礼は完了だ。 閉ざされていた道も開かれる。 近くの影に協力してもらえ。 |
地上 シャドール 「寝ボケんな、コラ。 ここで立派なシャドールに なることに専念しろ。 | |
炎の洗礼の間 シャドール 「俺たちゃシャドール♪ あン、なんか知りてーのか? ラルク 「洗礼の許可をもらって来た。 シャドール 「へい、確かに。 炎に包まれる シャドール 「これで下層に行けるよ。 ラルク 「行こう。我が主がお待ちだ。 第3層(3) ラルク 「ここで貴様の力を試させてもらう。 覚悟は良いか? 「良い ラルク 「行くぞ! 無言の四面宮 ゼーブル・ファーとバトル! ラルク 「たいした実力だ・・・・我が主もお喜びになるだろう。 燃えたぎる炎舞台 ラルク 「控えよ。我が主のお出ましだ。 ティアマット様・・・・ ティアマット 「ついに見つけたか、ラルクよ。ゼーブルファーを倒せる者を。 ラルク 「は・・・・・・・・ ティアマット 「非礼を詫びよう、強き戦士よ。 我はティアマットという者。故あってそなたを召喚した。 我から奪った魔力を、三匹の竜から取り戻してもらいたい。 詳しい理由を聞く・ティアマットの事を聞く ティアマット 「我はかつて地上に君臨せし『竜帝』なり。 しかし、我の力を妬んだ三匹の竜が我から魔力を奪いおった。 我はこの様なか弱き姿で、奈落をさ迷う身となった・・・・ 我は、我に代わって三匹の竜を倒せる者を待っておった。 それが、おぬしだ。 ラルク 「つまり・・・・我が主は、お前が三匹の竜を倒すことを望んでおられる。 それに・・・・どのみち、お前は協力せざるをえん。 半霊体のまま放っておけば、いずれ無となってしまうのだからな。 ティアマット 「強き戦士を、このまま無にするのはしのびない。 三匹の竜を倒してくれればおぬしが元に戻れるようにしてやろう。 申し出を断る ティアマット 「奈落をさすらい、影となるか?無となるか? 強き者が消える様は悲しいぞ・・ ラルク 「どのみち、お前は協力せざるをえん。 半霊体のまま放っておけば、いずれ無となってしまうのだからな。 ティアマット 「強き戦士よ・・・・我に代わって、三匹の竜から魔力を取り戻してくれぬか? 引き受ける ティアマット 「恩に着るぞ、強き戦士よ。 不気味な墓石 ラルク 「これは、我が主から、契約成立の証としてお前に渡すよう言われた。 AF「骨のカンテラ」を取得! AF「壊れた人形」を取得! ラルク 「竜殺しか・・・・ これから、知恵のドラゴンどもを狩りに行く。 ヤツらは、世界の秩序を守ってる気でいやがるが、 俺達にはそんな支配などは必要ない。 もし俺のやることが気に入らなければ、 お前は好きにしてくれてかまわない。 しかしこれは、おまえの力を試す またと無い機会だということも忘れるな。
|
≪マイホーム≫
寝室 サボテン君 「ならくでポン |