≪マイホーム≫
居間 バド 「俺、魔法学園で魔法のことを学んでたんだ。 この世界には大昔に活躍した、マナの七賢人って言う賢人達がいるらしいよ。 今は一人死んでしまって、六人しかいないみたいだけどさ。 会ってみたいなぁ・・・・、六人の賢人全員に、。どこにいるんだろうなぁ。 俺といっしょに賢人を探しに行こうよ!! | ||
「はい バド 「そうこなくっちゃ。 |
「いいえ バド 「ちぇっ! | |
「今日はお荷物さんがいっしょですね? |
≪リュオン街道≫
大地の顔ガイア バド 「あ! ガイアだー! ガイア よくきてくれた、子供達。さぁ、もっと近くへ・・ 「はい ガイア 「こんにちは。私にわかることなら何でも答えよう。 バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! ガイア こんにちは、バド。 大魔法使いといえば、ずっと昔、ハルシエと言う魔法使いがいたね。 歴史には残っていないが、彼は私よりずっと大きかったよ。 バド 「ありがとうガイアー!! ガイア またいつでもおいで、子供達。 |
≪キルマ湖≫
南の湖岸 「石の魚」中のみ バド 「あ! トートだー! ひっくり返っているトートを見て バド 「・・・・・・ ※後は下記と同じ 湖面を見渡せる崖 バド 「あ! トートだー! バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! トート 「こんにちは。小さい方。 大魔法使いになるのに、賢人の話など聞かなくていい。 草木も、水も、石も、風も、みな話をしておる。それらに耳を傾けなさい。 バド 「ありがとうトート!! |
≪ジャングル≫
ロシオッティの座 バド 「あ! ロシオッティだー! バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! ロシオッティ 「こんにちは、バド。 大気はマナで充ちている。心を無にすれば、その力は無限に流れ込んでくる。 バド 「ありがとうロシオッティー!! |
≪月夜の町ロア≫
明月の路地 バド 「あ! ポキールだー! バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! ポキール 「こんにちは、バド。 マナの女神がいつも最善の手をつくしてくれている。 ボクらはただ、それを見つければいいだけなんだ。 バド 「ありがとうポキール!! |
≪奈落≫
オールボンの管理室 バド 「あ! オールボンだー! バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! オールボン 「こんにちは、バド。 お前は自分の望むものなら、何にでもなることができる。 そして常に、人であり続けることを忘れてはならない。 バド 「ありがとうオールボン!! |
≪断崖の町ガト≫
断崖の道 バド 「あ! セルヴァだー! バド 「俺、バド! 大魔法使いになるために賢人の話を聞きに来たよ! セルヴァ 「こんにちは、バド。 子供たちはいつも、時代の渦の少し外側にいる。 そして大人達の失敗を埋めあわせるための アイデアを常に思い巡らせている。 キミが大魔法使いになった後も 今のキミがキミ自身を助けてくれることだろう。 バド 「ありがとうセルヴァー!! |
≪マイホーム≫
入口 バド 「やった〜!! 賢人全員発見だーっ!! 家の中へ走って行く
サボテン君 「7人目は女の子 |