≪奈落≫
不気味な墓石 墓石を調べる コロナ 「オバケでも出てきそうね。 「もどろうよ。 バド 「何だろ、これ? へんなの。 「へんなの。 ニキータ 「辛気くさいところにゃ。 瑠璃 「おい、チャボ、こんな所に長居は無用だぜ。 「調べてもムダだって。 真珠姫 「お、お墓・・・・? 「おにいさま、帰りましょう。 エスカデ 「奈落か・・・・・・何もかも懐かしい・・・・ 「行こう。 エレ 「まがまがしい気を感じます。 「近付かないほうが、よろしいかと・・・・・・・・ 第1層(1) シャドール 「帰りたいかい? | |||||||||||||||||||||
とどまる シャドール 「あんさんも、俺らみたいに なっちまうよ・・・・ケヒケヒ・・・・ |
地上へ戻る シャドール 「まかせな! 熱いのは最初だけさ。 ケヒケヒ・・・・ | ||||||||||||||||||||
第1層(2) シャドール 「奈落の一丁目によ〜こそ! シャドール 「俺たちゃシャドール♪ 「おまえの影〜♪ 「世界の影〜♪ 「奈落のシャドール♪ 「あン、なんか知りてーのか? シャドールの事 シャドール 「俺たちゃ影さ。いろ〜んなものの、影。お前もいずれこうなるよ。 奈落の事 シャドール 「奈落は奈落さ。肉体を離れた魂が、ウヨウヨしてるんだぜ。 入口の石碑の事 シャドール 「奈落の印石さ。これから死ぬヤツの名前が刻まれてくんだ。 お前の名前もあったかもな? オールボンの管理室 オールボン 「ワシはオールボン。故あって奈落を管理している。 「生も死もあせる必要はない。 心ある者は必ずや、時をこえた何かを手に入れる・・・・ 「ここでは自由に振る舞え。自由である限りシャドールになったりはせん。 シャドール 「奈落は広く、深い。送り届けるだけなら手を貸してやる。 どこに行きたいのだ? | |||||||||||||||||||||
炎の洗礼の間 シャドール 「炎にふれれば洗礼は完了だ。 閉ざされていた道も開かれる。 近くの影に協力してもらえ。 |
地上 シャドール 「オールボンの指示だ。 かまたきのところへ送ってやろう。 そこから地上へ戻るがいい。 | ||||||||||||||||||||
炎の洗礼の間 シャドール 「炎の洗礼の間によ〜こそ! シャドール 「俺たちゃシャドール♪ あン、なんか知りてーのか? シャドールの事 シャドール 「シャドールは影だって言うけど本当のことは俺も知らない。 ま、お前もいずれこうなるって 奈落の事 シャドール 「奈落は死者の国さ。オールボン様が管理してるけど あの人、ホントに何もしないよ 炎の洗礼の事 シャドール 「なんだかわからねぇけど、キマリなんだよ。 ブツクサ言ってると、長生きできねぇぜ! 第2層(6) ルーベンス 「こんな事になってしまったけれど、俺はあきらめない。 「珠魅は滅びない。俺達は奪われるだけの存在じゃない。 「蛍姫がいなくとも、パール様がいなくても、俺達は生きのびられるはずだ。 「最後の珠魅が砕け散るまで俺はあきらめない。 「きっと、ディアナ様もそうおっしゃる。
第4層(1・2)第5層(3・4) シャドール 「奈落の底へ行きな〜 |