≪タニアの町≫

冒険部屋
行かない
レッド
「世界の危機だとか 世界樹だとか 手帳も手紙も おやじの妄想だよ。
 そんな手帳を信じて旅しても バカ見るだけだ、きっと。

レイン
「でも、鉄の鳥も魔人も本当だった。
 お父さんは たいへんなことにまきこまれているかもしれないんですよ。

レッド
「それが どうした?
 おやじはオレたちのコソコソとやって勝手にまきこまれてるんだ。
 そんなの 知ったことじゃないさ。

レイン
「お父さんを助けに行かなくていいの?

レッド
「オレは行かない。

レイン
「レッドのバカッ!
部屋から出て行く


手帳を読む
レッド
「オレたち、何やってんだろ。レインとポンガをさがさなきゃ。

ブルー
「そうだよ あんちゃん!


屋外
ミスターエクボと道場野郎
「お! レッドくんブルーくん!
 彼女とサルすけは、クリスタルの落ちた森のほうへ行ったみたいだったよ。
 なんだか、彼女、泣いてたよ。女の子を泣かしちゃいけないなぁ。

「彼女とサルすけは見つかったかい?
 クリスタルの落ちた森のほうへ行ったみたいだったけどね。


男の子
「おねーちゃん、走っていっちゃったよ。泣いてるみたいだったよ。


おばあさん
「けけけけけ。彼女とケンカかい? けけけけ。ざまみろ、けけけ。


おじさん
「よう! なんかしょぼくれてるけど元気だしな!


おじさん
「元気ない顔だな?
 ガールフレンドなら泣きながら南の森のほうへ走っていったよ。
 泣く女の子、それを追う男の子。青春だよなぁ。わはははは。


左側の民家のドアを叩く
???
「入れば?


右側の民家
おばさん
「あらあら、そんな顔して。
 しょぼくれてると、いいことが目の前に起こっていても見逃しちゃうよ。


左側の民家
おにいさん
「どうしたんだい、しょぼくれた顔して。
 なんか、大切なものでもなくしたのかい?
 

≪イラートの森≫

セビア側出口
おじさん
「女の子が泣きながら走っていったよ。森には魔獣がいて危ないのになぁ。


おじさん
「レインちゃんは、ルーリの町のほうへ行ったぞ。
 おまえたち、ケンカしちまったのかい?
 

≪セビアの町≫

雑貨屋
メイルちゃん
「・・・・・・


おばさん
「さっきレインちゃんを見たわよ。
 ルーリのほうへ行ってたみたいだったけど。
 

≪ルーリの町≫

屋外
男の子
「女の子? 橋をわたって行ったよ。


レッド
「レイン!

レイン
「これ・・・・・・。

レッド
「ツルギの芽だ・・・・・・。
 ・・・・・・これ、じっちゃんといっしょにうめた
 ツルギの実が芽を出しちまったのか?

レイン
「そうよ。

レッド
「こんなにボロボロにされた町だけど
 こうやって 小さな芽が出てきてる・・・・・・。
 わかったよ・・・・・・じっちゃん。おやじを助けに行くよ。やってみるよ。
 行こう。

レイン
「レッド!

ポンガ
「うきーっ!

ブルー
「てちょうに ちずが あるよー

レッド
「きたない地図だけど、北の大陸テムリアみたいだな。

レイン
「テムリア・・・・・・。

ブルー
「じゃぁ おふねにのっていくんだね

レッド
「そうだな。ゴルゴビナの港町へ行こう。