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ねらわれたプリマ



≪カローナの街≫

クラウスの店の地下
クラウス
 「なんとお礼を言ったらいいか……。
  君たちがいてくれなかったら家内は、きっと……。
  ありがとう。本当にありがとう!

ルウ
 「クラウスさん、顔を上げてください。
  僕たちは、あたりまえのことをしただけなんです。

ミント
 「そーいうこと。

クラウス
 「君たち……。ありがとう。

ミント
 「それにしても、ムカつくのはマヤね!! ったく、な〜に考えてんのかしら!?
 『プリマを渡さないと、街に悲劇が訪れる』
  なんて、ふざけた伝言よこしたあげくにモンスターをばらまくなんて!

ルウ
 「倒しても倒しても出現する人形か……。このままがと、街があぶない……。

ミント
 「トラップマスターが言ってたわ。あいつら、どこかで人形を生産しているみたい。
  そこに乗りこんでボコボコにするしかないわ。くさいニオイは元から絶つのよ!

ルウ
 「僕に心当たりがある。ゴーストテンプルであれと同じ人形と戦ったんだ。
  あいつらはゴーストテンプルで人形をつくっているのかもしれない。

クラウス
 「もうひとつ、気になる話を聞いたよ。
  地下迷宮の近くにも、あの人形がうろついていたそうだ。

ミント
 「そっか……じゃあ、こうしましょ! ルウはゴーストテンプルを調べて!
  あたしは地下迷宮へ行ってみる。

ルウ
 「わかった。

プリマドール
 「ふたりとも、気をつけてね。

ミント
 「お? めずらしく素直じゃない。

プリマドール
 「だって……ボクのせいだもん。

ミント
 「へ?

プリマドール
 「だってそうでしょ? あいつらは、ボクをねらってモンスターをばらまいたんだ。
  ボクのせいで、みんながめいわくしてる……。


クラウス
 「プリマドール君……。

プリマドール
 「ボク……あいつらのところに行ったほうが、いいのかもしれない。
  だって、ボクを守るためにみんなや街の人が危ない目にあうのはイヤだもん!

ミント
 「…………。
デュアルハーロゥでプリマのアタマを叩く
プリマドール
 「いたぁ!?

 「なにするんだよぉ!

ミント
 「な〜にが『ボクを守るため』だか。かんちがいしてんじゃないわよ。
  あたしたちが戦ってるのはあんたを守るためじゃないわ。【遺産】のためなの!

プリマドール
 「え……? そうなの?

ルウ
 「ミント、そんな言い方は……。

ミント
 「ルウは黙ってて。

 「いい、プリマドール。この際だから教えてあげるわ。
  あたしは、世界を征服するため。
  ルウは、クレアって人を助けるため。
  クラウスさんは研究のため。
  み〜んな、それぞれの目的があってそのために【遺産】を求めてるわけ。
  よーするに……好きでやってるのよ!

プリマドール
 「好きで……?

ミント
 「そういうこと。あんたやこの街を守るのも、好きでやってることなのよ!
  だから遠慮なんかしなくていーの。
 『【遺産】がほしければボクを守れ!』ってぐらいに、ドーンとかまえてなさい。

プリマドール
 「そんなにずうずうしくて、いいのかな……。

ミント
 「いいに決まってるでしょ! 安心してガッチリ甘えてなさいよ。

プリマドール
 「……うん。

ミント
 「このゴタゴタがかたづいたら、今度こそ湖水の遺跡の封印をぶっこわすわよ!
  いっとくけど、そのとき失敗なんかしたらおしおきどころじゃ、すまないからね〜。

プリマドール
 「わかってるよ! みんなのためだもん。ボク、がんばるよ!

ミント
 「さ〜て、行こうか!

ルウ
 「うん。

クラウス
 「気をつけてくれたまえよ。

プリマドール
 「ふたりとも、がんばってね!


クラウス
 「地下迷宮か……。一度行った場所でも油断は禁物だ。
  万全の準備をしていきたまえ。

 「プリマドール君は、私が守るよ。
  君たちは、なんとかしてあの不気味な人形を追い払ってくれ!

 「文献を調べてみたんだ。あの人形は、魔法に弱いらしい。
  魔法で攻撃してみたまえ。

 「君たちがいてくれなかったら家内は、きっと……。本当にありがとう、ミント君。


プリマドール
 「ミント……早く帰って来てね!
  そして【遺産】を取りに行こうよ! ボク、待ってるよ……。

 「みんながボクを守ってくれる……。ボク、うれしいよ。ホントにうれしいよ……。

 「気をつけてね、ミント! ケガなんかしちゃヤだよ!

 「ミントもルウも行っちゃうんだね……。ボク、なんだか不安だよ……。


クラウスの店
エレナ
 「ルウさんは、ゴーストテンプルに行っちゃいました。
  ルウさんだったら、だいじょうぶですよ!
  わたし、ゴーストテンプルでルウさんが戦うところを見たんです。
  すごく強くて、かっこよかったですよ!

 「ルウさんの髪型? そ〜いえば、ルウさんが帽子を脱いだところって、
  見たことないですねえ。どんな髪型なんですか?

 「ミントさんは、地下迷宮に行くんですよね。
  気をつけてくださいね。わたし、おいのりして待ってます。


噴水広場
マーカム
 「街の外を、奇怪な人形がうろついているそうです。
  もし外に出るならばお気をつけなさい。

 「ドールマスターという男は東天王国の宮廷魔術師です。
  すさまじい魔力を持っているそうですがそれ以外の経歴が、
  ほとんどわからない謎の人物だそうで……。
  彼の素顔を見た者は一人もいないと聞いています。

 「あの塔のせいで、湖を見に行けなくなってしまったのが残念ですな。


グレアム
 「ロッドは、剣豪プレスキンの息子らしいな。
  プレスキンは、そりゃあ強かった、
  俺も若い頃に挑戦したが、歯が立たなかったぜ。

 「なに!? 人形と戦うのか? 気をつけな。あの人形の材質はひどく硬いんだ。
  地道に殴っても倒せねえから魔法で一気に片づけるんだ。


酒場
アリーネ
 「いらっしゃい! ゆっくりしてってね♪

 「お客さんから聞いたんだけど、湖畔にいきなり大きな塔ができたって、ほんと?
  なんにもないところに、塔が建つなんて信じられないわ。

 「湖の塔は、誰も入れないし塔から誰も出てこないんですって。
  気持ち悪いわ。塔にいる人たちはなにを考えてるのかしら?


船着き場
デービス
 「湖畔に塔が建ったせいで湖に近づけないらしいな。
  水路もふさがれちまったし街と湖は、完全に切り離されたな。

 「いやな予感がするんだ。急いで街から逃げたほうがいいかもしれん。
  とは言っても、次の船が来るまでまだ何日もあるがな。
 

≪メルのアトリエ≫

メル
 「ついに東天王国が乗り出してきたわね。
  さあミント、これからどうするつもり? お手並みを拝見させてもらうわよ。

 「彼らはプリマドールをねらうはずよ。安全な場所で守ってあげなさい。

 「ブック・オブ・コスモスの力は絶大だわ。
  でも、ヴァレンの【遺産】の魔力はそれ以上よ……。

 「ドールマスター? 聞いたことがないわね……。
 

≪地下迷宮≫

入口
ミント
 「な〜んか、ひっかかるのよね……。

 「マヤのやつ、ナニ考えてんだろ?
  プリマをほしがるってことは【遺産】の封印を解くつもりらしーけど……。
 『【遺産】に手を出してはいけません!』って言ってたのに……おっかしーなぁ。
  どーも納得できないのよね〜。おまけに、無差別にモンスターをばらまくなんて、
  やることがミョ〜に荒っぽいし……。イヤなことでもあったのかな?

 「お!?

 「やば! かくれなきゃ!


マヤ
 「わたくしが地下迷宮を守ります。あなたたちは例の作戦をお進めなさい。

サイコマスター
 「わかりました。…………ふっ。

マヤ
 「なにがおかしいのです?

サイコマスター
 「いえ……見事に化けたものですから驚かされただけですよ、殿下。
  女性とは実に不思議です。

マヤ
 「からかうのはやめてください。すべて【遺産】のためです。

サイコマスター
 「これは失敬。……では。


ミント
 「化けた? どーいう意味だろ?

 「はは〜ん……読めたわよ!
  マヤは急に【遺産】がほしくなってコロッと態度を変えたってわけね。
  ったく、えらそうにしてるクセにそーいうところは、まだガキね……。

 「いーわ! こーなったら姉として愛のおしおきをしてやるわ!

 「カボチャのうらみもあるしね!!


迷宮内部

ミント
 「なぬー! 足場がなくなってる!?

 「また集めなきゃなんないの? あ〜、めんどくさい……。


地底湖

ミント
 「見つけたわよ、マヤ!

マヤ
 「待っておりましたわ、ミントお姉さま。人形たちの歓迎はお気に召しましたか?

ミント
 「やかましいっ!

 「あんた、急に態度が変わったんじゃない?
 『【遺産】に手を出してはいけません!』なーんて言ってたのに、どーいうつもり?
  プリマをうばうためにモンスターをばらまくなんて……。
 『遺産』をほしがる気持ちはわかるけどやることが、ヒドすぎるわよ!

マヤ
 「ちゃんちゃらおかしいですわね!

ミント
 「なぬ!?

マヤ
 「お姉さまの考えなんて知ったこっちゃありませんわ!
 【遺産】のためなら、わたくしはどんな汚い手も使いますことよ。
  ほ〜っほっほっほ!!

ミント
 (こいつ、変わりすぎ。

 「昔から、陰険な妹だと思っていたけどそこまで根性がヒネ曲がっているとは……。
  姉として、ほうっておけないわね。愛のおしおきをしてやるわ!!

マヤ
 「あら、余裕ぶっこいてくださいますわね! ですが、そんなヒマがあるのですか?

ミント
 「へ?

マヤ
 「考えてもごらんなさいな。
  お姉さまがここにいて、ルウとやらもゴーストテンプルに行っているはず。
  ということは……今、カローナの街は誰が守っているのでしょうね?

ミント
 「誰が、って……。

 「あ〜っ!! ヤバい!?

マヤ
 「ほ〜っほっほっほ!!
  まんまと引っかかりましたわね! まったくミントお姉さまったら
  あいもかわらずスットコドッコイでわたくし笑っちゃいますわ!

ミント
 「人形をばらまいたのは、あたしとルウを街からひきはなすためだったのね!?

マヤ
 「今ごろ、サイコマスターたちが街を襲っていることでしょう。
  カローナの街は火の海ですわ!

ミント
 「マヤ……あんた、なに考えてんのよ!

マヤ
 「言ったでしょう?【遺産】のためならわたくしはどんな汚い手も使うのです。
  ほ〜っほっほっほ!!

ミント
 「こいつ……。

マヤ
 「さて……わたくし、そろそろ失礼させていただきますわ。
  お姉さま、ごきげんよう……。

ミント
 「待て、こらっ!!

 「あんにゃろ〜……許さんっ!!

 「な〜んて、くやしがってる場合じゃないわね……。

 「急がなきゃ! 街が危ないっ!
 

≪カローナの街・夜≫

噴水広場
ドールマスター
 「聞け、虫けらども!!

 「マヤ殿下のご命令である!
  この街にかくまわれているプリマドールを、即刻引き渡せ。さもなくば……。

 「街を焼きはらう。 命ある者は皆殺しだ!!


ドールマスター
 「息をひそめて無視するか……。われらも、なめられたものだな。

 「サイコマスター! どれでもかまわん。
  手近な家をひとつ中の人間ごと……すりつぶせ!!

サイコマスター
 「かしこまりました。

???
 「そうはさせないぜ!

ベル
 「マヤだかなんだか知らないが好き放題にやってくれるね!
  あたしら、この街に義理はないが
  あんたが街を焼くつもりなら黙っちゃいないよ!

ドールマスター
 「黙っていられないのなら絶望の悲鳴をあげるがいい!
  おまえたちがいくら泣きわめこうがわれらを止めることなどできん。

ベル
 「泣きわめく、だって? ふざけるんじゃないよ!!

 「デューク! 今こそあんたの 『なりきり』が役立つときだよ!
  こいつら全員、まとめてかたづけちまいな!

デューク
 「へいっ、あねさんっ! 俺にまかせてください。
  こんなこともあろうかと昨日は徹夜で
 『世界の格闘家伝説』全15巻を読んどきました!
  俺は今、まさに史上最強の拳法家になりきってますぜ!

ドールマスター
 「ふっ……身のほど知らずが。よかろう。おまえの力を見せてもらおうか。

デューク
 「おう、見せるぜ見せるぜ見せてやるぜッ!
  今こそ燃え上がれ、俺の鉄拳!!

 「いくぜ!! 必殺ッ!!
遥か彼方にブッ飛ばされる

ベル
 「デューク!?

トラップマスター
 「ケッ! 口ほどにもねーぜ!

 「どーする、ねーちゃん! テメエの子分は夜空の星にしてやったぜ!
  あきらめて土下座でもしとけ!

ベル
 「そんなつもりは、さらさらないね。
  あきらめが悪いってのは、あたしの取り柄のひとつでねえ。
  こうなっちまったら、道はひとつさ。あんたら3人、あたしひとりで倒すっ!

ドールマスター
 「ならば望みどおり相手をしてやろう。ちょうどよい見せしめになる。
  おまえに、むごたらしい死を与えれば
  この街の人間たちも、われらに逆らう気をなくすであろう。

ミント
 「とりゃー!!

ドールマスター
 「これはこれは。いかにも殿下らしいご登場ですな。

ミント
 「へらず口もそこまでよ! あたしが来たからにはもう好きにはさせないわ!
  ボコボコにしてやるから覚悟しなさいっ!!

ドールマスター
 「残念ながら、今は時間がありませんので。
  わが最強の部下にお相手させましょう。

ミント
 「なぬ!?


教会
サイコマスター
 「しばらくの間、ここでおとなしくしていただきます。

ミント
 「そー言われたぐらいであたしがおとなしくすると思う?

サイコマスター
 「でしたら、私の能力を使うしかありません。

ミント
 「やれるもんなら、やってみなさいよ。返りうちにしてやるわ!

サイコマスター
 「そう簡単にゆきますかどうか。では……まいります。

サイコマスターとバトル!
この私に正面から挑むというのですか


ミント
 「降りてきなさいよ!

サイコマスター
 「お断りします。
  私の任務は、あなたの足止めでありあなたを倒すことではありません。
  もはや充分な時間をかせぎました。あなたと戦う理由もありません。
ミント
 「だったら叩き落とすまでよっ!!


噴水広場
ベル
 「ちっ……シャクだねえ! このあたしが、こんなガキ相手に……。

トラップマスター
 「これで終わりだ! 食らってブッ飛べ!!
遥か彼方にブッ飛ばされる

トラップマスター
 「ギャハハハハッ! 惜しい惜しい!
  けっこう強かったがオレにくらべりゃ、ぜんぜんヘボだ!

 「あ〜ん? なんだ、おっさん?

クラウス
 「いいかげんにしたまえ、君たち。

プリマドール
 「クラウスさん、出てっちゃダメだよ!!

ドールマスター
 「なるほど。やっとプリマドールを引き渡す気になったようだな。賢明だぞ。

クラウス
 「その逆だ。プリマドール君は絶対に渡さん。
  マヤという王女さまにも、そう伝えたまえ。

ドールマスター
 「それだけ言うために出てきたというのか。
  外見に似合わず、勇気があるようだな。だが………愚かだ!

トラップマスター
 「殺すぜ! 殺しちまうぜ〜! バカは死ななきゃ治らねーからよぉ!

クラウス
 「なんとでも言いたまえ。いくらおどしても私の決心は変わらないよ。

ドールマスター
 「…………ひとつ聞きたい。おまえはなぜ、そこまで必死になれるのだ?
  たかが道具のために!

 「そうだ。プリマドールは【遺産】を手に入れるための道具に過ぎない。
  そんなものを、自分の命を危険にさらしてまで守るのはなぜだ?
  私にはその思考が理解できん。

クラウス
 「それはそうだろうね。君はプリマドール君を道具としか見ていないのだから。

ドールマスター
 「道具でなければなんだというのだ。

クラウス
 「決まっている。うちの子だよ。

 「プリマドール君は、うちの子供だ。
  自分の子供をよこせと言われて素直に従う親がどこにいるかね。

ドールマスター
 「………………。

 「たかが人形のために命を捨てる……。そんな愚か者が、ここにもいたか。
  ならば望み通りにしてくれよう!
  その命、プリマドールのために捨ててみよ! くだらん感傷を抱いて死ね!

プリマドール
 「クラウスさん!?

クラウス
 「私のことはいい。逃げなさい。

プリマドール
 「いやだっ! ボクは……。ボクは……。


ミント
 「プリマ!?

ドールマスター
 「ほう……サイコマスターを退けたか。
  さすがは殿下。わがままだけの小娘ではないようで。

ミント
 「ドールマスター……! あんた、なにやってんのよ!

ドールマスター
 「残念でしたな。これはプリマドールの意志です。

ミント
 「なぬ!?

プリマドール
 「ミント……。ボク、こいつらのところに行く。

ミント
 「えええええっ!?

プリマドール
 「だって、そうしなかったらみんなが殺されちゃうよ! そんなのイヤだもん!

ミント
 「あんた……。

プリマドール
 「だから……。ミント、ボクを助けに来て!

 「こいつらをやっつけて、ボクを助けて! ボク、ミントのこと信じてるから!
  ぜったい助けに来てよ!

ミント
 「あ……あったりまえよ! マヤもそいつらも、
  あっという間にボコボコにして、すぐ助けてあげるわ!
  だから、ちょっとだけガマンしてて!

ドールマスター
 「ふっ……実に感動的な場面ですな。

ミント
 「ドールマスター……。あんた、あたしを怒らせたわよ。

ドールマスター
 「それはそれは……恐怖のあまり身ぶるいが止まりませんな。
  われら悪役は、すごすごと退散するとしましょう。

 「帰還するぞ!!

プリマドール
 「助けに来てよ、ミント! ぜったいだよ!!

ミント
 「プリマ……。


クラウス
 「なんということだ……。プリマドール君……。

???
 「クラウスさん! ミント!

ルウ
 「いったいなにが……。

 「まさか!

ミント
 「そのまさか、よ。あいつらに連れていかれたわ。

ルウ
 「くっ……僕がもう少し早く帰っていれば……。

ミント
 「くやしがってるヒマはないわ! プリマを助けに行くわよ。

クラウス
 「湖のほとりに、大きな塔が建っている。
  マヤという王女さまが、魔法で建てたものらしい。
  プリマドール君は、きっとあの塔にいるだろう。

ミント
 「マヤの塔、か……。夜が明けたら、さっそく乗りこんでやる!
 

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