≪断崖の町ガト≫
断崖の修練の道(2) 修道女 「この先へは行けません。お引き取りください。 追い返される 門前町 倒れている草人のそばにいる修道女に話しかける
修道女 「もし、どうされました? 草人 「お、おなかが、痛いの・・・・ 修道女 「ああ、ちょうどよかった。 この方が、具合が悪そうなのです。手を貸して下さい。 草人 「うん・・・・ いたいよ〜 修道女 「とりあえず、そこのお店でやすんでいきましょう。 さ、がんばって、歩いて。 草人 「う、うっ・・・・ もう、ダメ・・・・ 誰かなんとかしれ〜〜!! 走り去る 修道女 「だいじょうぶかしら・・・・? 修道女 「きっと、あの草人も、この険しい山道に、疲れてしまったのでしょう・・・・ ショップ アレックス 「これもダメだな・・・・これも使えない・・・・輝きがない・・・・ ああ、すみません。なんですか? もしかして、宝石をお求めですか? | ||
「そうだ アレックス 「すみませんが、これはお売りできません。 こんなに、輝きのない、くもった石は、 なんの役にも立ちませんよ。 |
「違う アレックス 「お客様は、お目が高いですね。 そうです、こんなクズ石、 なんの値打ちもありません。 | |
アレックス 「紹介が遅れました。私、アレックスと申します。魔法都市で宝石店をしています アレックス 「この町には宝石を買いつけに来たのです。 でも・・・・・・・・最近はいい石が少なくて・・・・ アレックス 「いい石が少なくて困ります。 断崖の道 ルーベンス 「俺はルーベンス。この町で炎の技師をしてる。ちょっとたずねるが・・・・ | ||
瑠璃or真珠姫が一緒にいる場合 瑠璃 「ルーベンスだと? アンタ、もしかして・・・・ |
真珠姫 「ルーベンス・・・・? ひょっとして、あなた・・・・ | |
ルーベンス 「何のことだ? 人違いじゃないか? それより・・・・ | ||
「癒しの寺院の炎が、ねらわれているらしいんだ。 君、外から来たんだろう? ここに来る前に、あやしい人物を見なかった? | ||
「見てない ルーベンス 「そうか・・・・ ならいいんだ。 |
「草人 ルーベンス 「草人? ああ、さっき走って来た? あれは、関係ないだろう・・・・ 炎がねらわれているってのは、 やっぱり、デマかな? 警部もおおげさだからな・・・・ | |
ルーベンス 「なにか用か? 「ルーベンスのこと ルーベンス 「俺は炎の管理をしている。 寺院に行けばわかるが、炎を絶やさないのが俺の役目だ 寺院に行くなら、左手の道だ。 「さっきの草人のこと ルーベンス 「さっきの草人、ちょっと様子が変だったな。テラスに行ったみたいだが・・・・ 「警部のこと ルーベンス 「知らないのかボイド警部を? いつもパイプをくわえてる、声の大きなネズミ男さ。 なんだかおせっかいな人でね。 変な事件が続いてるから、気を付けろってうるさいんだ。 テラス 草人 「おなかが痛いの。なんとかして 修道女 「見せてごらんなさい。 これは・・・・・・・・回虫ププだわ! 万能薬の材料になる・・・・ 草人 「はやく、なおして〜〜〜 修道女 「治すなんて、とんでもない! 病に苦しむ人に希望をもたらす万能薬なんですよ。 さ、ププを取りだしましょう。 草人 「なおしてくれるの? 修道女 「あなたの葉っぱをはいで、ププを取りだすの。だいじょうぶ、すぐ終わるわ。 草人 「いや〜〜〜〜っ 逃げ出す 修道女 「ププは高価なのに、利用しないなんて、もったいないわ。 そう言えば、ルーベンスさんも万能薬を欲しがってたかしら? | ||
瑠璃 「ルーベンスか・・・・ アイツ、あやしい・・・・ 確かめたほうがいいな。 |
真珠姫 「ルーベンスって・・・・ なんだか、なつかしいひびき。 どうしてかしら・・・・ | |
修道女 「ルーベンスさんも、時々このテラスに来るわ。ここは、風が気持ちいいもの。 断崖の道 ルーベンス 「なにか用か? 「さっきの草人のこと ルーベンス 「さっきの草人、ちょっと様子が変だったな。寺院に行ったみたいだが・・・・ チャボが通り過ぎると宝石泥棒の予告状が降ってくる ルーベンス 「まさか・・・・・・・・ 寺院の礼拝堂 修道女 「おやめなさい。 草人 「おなかいたいの〜〜 ププ、なんとかして!! 修道女 「心を静めるのです。体全体で世界を感じなさい。 そうすれば痛みなど感じません 草人 「なおして〜〜〜〜〜 修道女 「あなたも、瞑想なさい。心を開放なさい。全ては、心の持ちようです。 草人 「誰か助けて〜〜〜〜! 寺院の外へ走っていく 修道女 「邪魔なさらないで下さい。瞑想中ですの。 寺院の廊下 ダナエ 「ここは夢見の間。私の友人、おさななじみのマチルダの部屋。 彼女は司祭なの。 ダナエ 「ここは夢見の間。司祭が瞑想するための部屋よ。 テラス 草人 「おなか痛いの〜〜〜! 葉っぱむかないで治して〜! おねがい〜〜〜!! 修道女 「さっきは、ごめんなさい。ちゃんと治してあげるから、こっちへいらっしゃい。 草人 「うん! 修道女 「ほら、ルーベンスさん。 ルーベンス 「ああ・・・・・・・・ 草人 「むぎゃっ! 修道女 「さ、ルーベンスさん。 ルーベンス 「待ってくれ・・・・・・・・ 修道女 「ためらうことはありませんよ。 石の眠りについてしまった恋人を救うためでしょう? ルーベンス 「そうだが・・・・・・・・ 草人 「オニ〜〜〜〜ッ!! 逃げ出す 修道女 「ほら。にげられてしまったではありませんか。 ルーベンス 「人を傷つけたくない。 修道女 「そんなことで、誰かを守れるのかしら? あまいですわね。 ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ 修道女 「生きていくということは、この険しい岩壁に、道を作るようなもの・・・・・・・・ 心に希望の炎をたやしたら、とても頂上まで登りきることはできないわ。 そうは思いませんか? 修道女 「みんな、あまいわ。強くなければ、生き残れない。これは、自然の掟なのよ。 ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ | ||
修道女 「みんな、あまいわ。強くなければ、生き残れない。これは、自然の掟なのよ。 大事な人は誰かを傷つけてでも守らなければいけない。 | ||
そう思わない? 騎士さん? 瑠璃 「なぜ、オレのことを? 修道女 「さあ、どうかしらね・・・・ |
そう思わない? お姫さま? 真珠姫 「わたしのこと知ってるの? 修道女 「さあ、どうかしらね・・・・ | |
瑠璃 「おい、アンタ・・・・・・・・ ルーベンス 「珠魅か・・・・? 瑠璃 「俺は、ラピスラズリの騎士瑠璃だ・・・・ アンタ、ルビーの珠魅だな? ルーベンス 「よしてくれ!声がでかいぞ! 珠魅だと知れたら、どうする? 襲われたらどうする? 瑠璃 「すまない。オレは仲間を探しているんだ。アンタ、一緒に来ないか? ルーベンス 「仲間を探して、どうするつもりだ? 瑠璃 「どうするって・・・・珠魅どうし、一緒に居るのが自然じゃないか。 ルーベンス 「くだらない。 瑠璃 「なんだと・・・・? ルーベンス 「きみは珠魅の都市が滅びだ理由を知らないから、そんなことが言えるんだ。 珠魅の都市はな、仲間の裏切りで滅びたんだ。 瑠璃 「ウラギリ・・・・? ルーベンス 「そうさ、裏切りさ。だから、もう仲間だろうが、信じられない。 瑠璃 「バカな! 珠魅が珠魅を信じないで、何を信じるんだ? 他種族を信じろって言うのか? オレ達を、装飾品用の宝石だと思ってるようなヤツラだぞ! ルーベンス 「同感だ。俺も、他の種族の連中なんて、信じてない。 瑠璃 「珠魅も、それ以外の連中も信じないのか? アンタは・・・・ ルーベンス 「そうだ。もういいだろう? 俺に関わるな。 瑠璃 「言われなくても、消える。 ルーベンス 「瑠璃。君も、珠魅だなんて言いふらすなよ。 そいつだって、君の核が目的かもしれない。 瑠璃 「チャボ、ルーベンスの事、真珠姫には言わないでくれ。 やっと見つけた仲間がこれじゃあ、アイツ、がっかりするから。 ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ もう一度話しかけようとする 瑠璃 「行こうチャボ こんなヤツに、関わるな。 ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ 真珠姫 「あの・・・・・・・・・・ ルーベンス 「珠魅か・・・・・・・・・・? 真珠姫 「やっぱり!珠魅だったのね! よかった・・・・わたしたち、二人きりじゃなかったのね。 瑠璃くん、きっとよろこぶわ! ルーベンス 「なんだ、君は? 真珠姫 「あ、ごめんなさい! わたし、真珠を核とする珠魅で真珠姫とよばれています。 ルーベンス 「帰ってくれ。 真珠姫 「え・・・・・・・・? ルーベンス 「俺は、珠魅だと知られたくない 真珠姫 「そんな・・・・・・・・ ルーベンス 「ここは古い町だ。宝石泥棒のこともある。はやく立ち去れ。 真珠姫 「ごめんなさい・・・・すぐにたちさります。でも、おしえてください。 珠魅の都市は、なぜ滅びたの? ルーベンス 「そんなことも知らないのか? そうか、若い珠魅なんだな。いいよ。教えてやる。 珠魅の都市が滅びたのは、宝石目当ての珠魅狩りや、侵略のせいじゃない。 真珠姫 「・・・・・・・・? ルーベンス 「仲間の裏切りのせいさ。 真珠姫 「うそ・・・・・・・・ ルーベンス 「信じるも信じないもかってさ。もういいだろう? そろそろ消えてくれ。 真珠姫 「うらぎり・・・・・・・・・・ ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ 真珠姫 「いきましょう、おにいさま・・・・めいわくかけちゃ、いけないわ・・・・・・・・ ルーベンス 「・・・・・・・・・・・・ | ||
寺院の礼拝堂 修道女が倒れている 修道女 「・・・・・・・・・・・・・・・・ ボイド警部 「ややっ!!! 事件ですな!!! 被害者は・・・・・・・・修道女・・・・と、外傷は・・・・・・・・ コラ、コラ!!! 死体にさわっちゃいかん!! ちょっと、どきなさい。 修道女 「まだ、生きてます・・・・ ボイド警部 「おお、こりゃ失礼! どうされました? どこか痛いのですか? 修道女 「草人に、体当たりされて・・・・足をひねってしまいました。うっ・・・・・・・・ ボイド警部 「草人!? そうかっ! 草人に化けて侵入していたか! いったい何がねらいだっ! サンドラめ〜〜っ!!! 修道女 「う、うっ・・・・・・・・ 修道女 「だいじょうぶ。たいした傷ではないわ・・・・ テラス ルーベンス 「なんだ、なにか用か? 修道女 「あの、草人のことです。やはり、私、回虫ププを手に入れますわ。 ルーベンス 「やるなら、一人でやってくれ! 俺は嫌だ。 修道女 「つめたいのね。魔法都市の恋人が、どうなってもいいなんて。 ルーベンス 「なぜ、彼女の居場所を? 修道女 「さあ、なぜかしら? ルーベンス 「からかうな・・・・ 修道女 「貴男がいらないなら、回虫ププは私がもらうけどいいのかしら? ルーベンス 「好きにすればいいだろ。 修道女 「草人が死のうが、恋人が眠ったままだろうが、関係ないと? ルーベンス 「俺は誰にも関わりたくないし・・ 他人が、俺に関わってくるのもごめんなんだ。 ほうっておいてくれ! 修道女 「そうはいかないわ。 「輝きを無くした、汚れた石に制裁を! | ||
瑠璃 「!!!!!! 真珠姫 「きゃっ!! | ||
ルーベンス 「うっ・・・・・・・・! ぐっ・・・・はっ・・・・・・・・ | ||
瑠璃 「ルーベンス!! |
真珠姫 「ルーベンスさんっ! | |
修道女 「近付かないで。殺しちゃうわよ。 | ||
瑠璃 「チクショウ・・・・汚いぞ! 修道女 「ぼうやは、黙ってなさい。 |
真珠姫 「やめて・・・・ おねがい・・・・ 修道女 「お姫さまは、黙ってなさい。 | |
核は傷つけてないわ。私の言う事を聞けば、核には手出ししない・・・・ ルーベンス 「なにが、目的・・・・だ・・・・ 修道女 「かんたんなことよ。泣いて、命ごいなさい。そうすれば、許してあげるわ。 | ||
瑠璃or真珠姫 「!!!!!! | ||
修道女 「どう? 涙は流せる? ルーベンス 「うっ、俺は・・・・・・・・ 修道女 「そう、無理なのね。残念だわ・・・・さよなら、ルビーの騎士。 ルーベンスの核を外す 修道女 「まだ生きてる。さすが、輝石の座の珠魅。たいした珠力ね。 フフフ・・・・『希望の炎』・・・・たしかにいただいたわよ。 | ||
瑠璃 「キサマッ!!! 修道女 「あらまあ、怖いこと。たかが、石ころひとつで、おおげさだね。 瑠璃 「オレ達は、石っころじゃない! ふざけるなっ! 修道女 「ほんとうかしら? 瑠璃 「よくも仲間を!! 修道女 「フフ・・・・また会いましょう。 姿を消す 瑠璃 「チクショウッ!!! 真珠姫 「あなたをゆるさない! 修道女 「あら、あら。怖い顔ね、お姫さま。ほんとは悲しくないくせに。 真珠姫 「なんですって! 修道女 「石ころのクセにわめかないで。 真珠姫 「石じゃないわ! 修道女 「石は、石らしく、大人しくしていなさいな。 真珠姫 「ちがうわ! ちがう・・・・ 修道女 「ただの石ころかどうか、その、胸の核に聞いてみたら? さよなら、お姫さま。 姿を消す 真珠姫 「ルーベンスさん・・・・・・・・ | ||
修道女 「捕まるわけにはいかないわ。 また、会いましょう。 姿を消す ボイド警部 「ややっ!!! おそかったかぁ〜〜〜!! くそぉっ〜〜〜!! 貴様かっ!! 貴様がサンドラだなっ! 正体はわかっておる!! そのヘンなぼうしを取れ!! (頭のヘンな棒、取れ!!) | ||
瑠璃 「ちがう、コイツじゃない。 やったのは、修道女だ! |
真珠姫 「修道女です! 修道女のかっこうを、 していました。 | |
ルーベンス ちがいます・・・・修道・・・・女が・・・・ ボイド警部 「宝石泥棒サンドラだっ!! ヤツは変装の名人! くそっ! のがしてなるものか! サンドラを追って走り去る ルーベンスをほっといて戻ろうとする ルーベンス 「ぐっ・・・・・・・・ 「うううっ・・・・・・・・ ルーベンス 「うううっ・・・・・・・・ もう・・・・一度・・・・会いたかった・・・・ディ・・ナ・・・・・・ すまない・・・・ ルーベンス消滅 | ||
ルーベンスをほっといて戻ろうとする 瑠璃 「ルーベンスをおいてくのか!? ルーベンス 「うううっ・・・・・・・・ 瑠璃 「ルーベンス!! ルーベンス 「瑠璃・・・・魔法都市のディ・・・・に・・・・すまないと・・・・ 瑠璃 「ディ・・・・? もう一度言ってくれ! 魔法都市の誰だ? ルーベンス 「珠魅の都市・・・・もういちど・・・・みんなで・・・・ ルーベンス消滅 瑠璃 「チクショウッ!!!!! 真珠姫 「まって、おにいさま! ルーベンスさんが!! ルーベンス 「うううっ・・・・・・・・ 真珠姫 「ルーベンスさん!! ルーベンス 「真珠姫・・・・魔法都市のディ・・・・に・・・・すまないと・・・・ 真珠姫 「きこえないわ。もう一度言って! 魔法都市のだれ? ルーベンス消滅 真珠姫 「いやぁぁああっ! | ||
寺院の礼拝堂 ボイド警部 「寺院に宝石泥棒サンドラの予告状が来ていたのだ。『希望の炎をいただく』と。 ワシは、てっきり癒しの寺院の炎の事かと思っておった・・・・ まさか、ルーベンスさんの核がねらいだったとは・・・・ ルーベンスさんが珠魅だとワシが気付いておれば・・・・くそ〜〜っ!! なんとしても、宝石泥棒サンドラを捕まえねばならん! そのためには、ぜひとも、君の協力が必要だ! 手伝ってくれるかね? | ||
瑠璃 「オレにも手伝わせてくれ。 ボイド警部 「おお、ありがとうっ!!! |
真珠姫 「わたしも、おてつだいします! ボイド警部 「おお、ありがとうっ!!! | |
断る ボイド警部 「ここの修道女は、あてにならんのじゃ! たのむっ!! |
手伝う ボイド警部 「おお、ありがとうっ!!! | |
ボイド警部 「ワシはサンドラがまだ、この町にいると思っている。何かひっかかるんじゃ・・・・ ワシは寺院と町を調べてみる。君達は、町の外を調べて欲しい。 たのんだぞっ! 「ワシは修道女達を調べてくる。町の外の方はまかせたぞっ! 「関係あるか分からんが、滝の方に草人が向かったそうだ なにかひっかかるな・・・・ ワシはもう少し、寺院の中を調べる。町の外はたのんだぞっ! 「関係あるか分からんが、滝の方に草人が向かったそうだ なにかひっかかるな・・・・ ワシは引き続き、修道女を調べる。町の外はたのんだぞっ! 「関係あるか分からんが、滝の方に草人が向かったそうだ なにかひっかかるな・・・・ ワシは、町で聞きこみしてくる。町の外はたのんだぞっ! 断崖の修練の道(2) 修道女 「いざこざが終わったらさっさと立ち去るがいい。 洞窟内部(7・11) 修道女 「ここは誰も通っていません。他をお探し下さい。 追い返される カンクン鳥の巣 修道女 「私が、治してあげるわ。 草人 「ほんと・・・・? 修道女 「ええ・・・・ 草人 「むぎょっ!! | ||
瑠璃 「サンドラ!! |
真珠姫 「ほうせきどろぼう!! | |
修道女 「ちっ・・・・! ボイド警部 「見つけたぞ!サンドラッ!! もうにげられん! 大人しくおなわにつけ! サンドラ 「私は誰にも捕まらないわ! また会いましょう、みなさん。 鍵縄を使ってカンクン鳥に乗り逃走する ボイド警部 「カンクン鳥か〜ッ! 「おあたっ! 草人 「にょっ!!! あれれ・・・・おなか、いたくない・・・・ うわ〜い! なおった〜! ボイド警部 「はしゃぐな、たれバカ! 草人 「ぎゅむうっ! ボイド警部 「珠魅が、また一人・・・・殺されたんじゃぞ! | ||
瑠璃 「・・・・・・・・・・・・・・・・ |
真珠姫 「癒しの力があれば・・・・ | |
ボイド警部 「ともかく・・・・ご協力感謝する。これを取っておきたまえ。 AF「数秘術の石版」を取得! AF「サンゴの燭台」を取得! ボイド警部 「宝石泥棒サンドラ・・・・ワシが必ず、必ず! お前を捕まえてみせるぞっ!
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寝室 サボテン君 「ププちゃん、友達だから |