×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

BACK MENU NEXT


アルハリ
夕日の丘に発進
ブレンダ(叫):
救難信号をキャッチしたわ

アルベルト:
ここで戦闘が行われているということか

ブレンダ(叫):
しかも こちらの軍は かなり 分が悪いみたいよ

アルベルト:
そうか
ともかく 味方兵の応援に出よう


夕日の丘
アルベルト(苦):
ここは 主戦場だったらしい 敵の部隊は 圧倒的な数だ!


アルベルト(苦):
おい これが見えるか?
ひどいありさまだ

ブレンダ(沈):
ええ・・・
これ ヴァンツァーの残骸がくしざしにされているのね・・・・・・

アルベルト(苦):
そうだ・・・
倒した相手を さらし物にしているんだ・・・
いったい 何のためにこんなことを・・・

ブレンダ(沈):
長い間 戦いの中に身を置いていると
みんな おかしくなっていくものよ

アルベルト(苦):
おれたちも そうなっていくのか・・・


カミーラ(苦):
また おろかな獲物がやってきたようだね
お前 ここは通さないよ! 覚悟しな!

アルベルト(叫):
獲物だと!?
そうか!あの破壊されたヴァンツァーは お前のしわざだったんだな

カミーラ(苦):
そうだよ!
ああでもしなきゃ あたしの憎しみは紛れないからね!

アルベルト(苦):
なぜだ・・・どうしてそんな事を・・・

カミーラ(苦):
ふん! くだらないことを言うね
これが戦争っていうもんだよ!

アルベルト(苦):
・・・しかし・・・
憎しみを紛らわすためだけにこんなむごい殺し方を
しかも お前のような女が・・・

カミーラ(叫):
あたしだって 初めは戦争なんて大きらいだったんだ
でもね・・・
やつらに夫と子供を殺されたんだよ!
この気持ち お前なんかにはわからないだろう!

アルベルト(苦):
・・・・・・

カミーラ(叫):
兵士は・・・
いや 人間なんてみんな残酷なものなんだよ
私やお前だって同じことさ
だから あたしはみな殺しにしてやる!
殺して 殺して・・・ 最後には 自分も殺されるのさっ!

アルベルト(叫):
ま まてっ!!


カミーラ(苦):
う・・・うう・・・
ち・・・ちくしょう! さあ 殺しな!
あたしもたくさん殺してきたんだ 命ごいはしないよ

アルベルト:
殺すようなことはしない
それよりも 捕虜に関する情報をくれないか?

カミーラ(苦):
ふふ・・・なるほど・・・
殺すのは 情報を手に入れた後ってことかい
ざんねんだったね あたしは 口がかたいんだよ

アルベルト:
お前の軍がカサラ・ダムを破壊しようとしている
ダムを守るために その情報が必要なんだ!

カミーラ(叫):
ばかな!
わが軍があのダムを壊すわけがない!

アルベルト:
いや 本当だ
教えてくれ! たのむ

カミーラ(苦):
ごめんだね
あたしがそんなペテンにひっかかるとでも思うのかい
・・・うう さあっ!さっさと殺しなよ!

アルベルト:
教えてくれないか
ざんねんだ・・・


カミーラ(苦):
あれ・・・どこに行くのさ?
なぜ あたしを殺さない? なぜ・・・



Mission Complete



アルハリ
ブレンダ(沈):
あの女兵士・・・ これから どうするかしら?

アルベルト(沈):
さあな・・・
たしかに おれたちは残酷なのかもしれん
だが 今おれたちにできるのは
戦うか だまって見ているかのどちらかなんだ・・・

ブレンダ(沈):
アルベルト・・・

アルベルト:
やめよう・・・ これは 答の出ない問答だ
とにかく 任務を果たさなければな
しかし 彼女はダム破壊の事を知らされていないようだったな

ブレンダ:
そうね・・・
同盟軍の中でも 秘密になっているのかしら?
でも おしかったわ
彼女は 捕虜がどこにいるか 知っているみたいだったのにね

アルベルト:
まあ しかたない
別の戦場に行ってみよう


ナフド砂漠クリア
ブレンダ:
そういえば あの女兵士 どうしたかしらね

アルベルト:
ああ 少し気にかかるな

ブレンダ:
さっきの場所に まだ いるんじゃない?

アルベルト:
あの様子では 情報を話してくれそうにはないが

ブレンダ:
そんなこと わからないわよ 行ってみましょう


夕日の丘に発進
ブレンダ(叫):
あっ!
レーダーに また機影がうつってるわ

アルベルト:
ここは すでに調べた場所だ
別の場所をさがそう ムダな時間を使いたくはない

ブレンダ:
でも・・・
今度は何か 様子がおかしいのよ

アルベルト:
どういうことだ?

ブレンダ:
銃撃をしているようなんだけど
レーダーには 敵軍のヴァンツァーしかうつってないわ

アルベルト:
何かありそうだな 調べてみるか


夕日の丘
アルベルト:
銃声は このあたりから聞こえてくるようだ・・
近づいてみよう


アルベルト(叫):
あっ!あれは あの時の女兵士じゃないか!
どうしたんだ? 敵兵に襲われているぞ
よし 今助ける!


カミーラ:
あんたは あの時の傭兵じゃないか・・・
ありがとうよ 助けられちまったね

アルベルト:
どうしたんだ 軍籍をはなれたのか?

カミーラ:
あんたの言った通りだった
軍はダムを攻撃するらしい
しかもその事実を知ったあたしを反逆者と決めつけて 殺そうとしやがった

アルベルト:
そうか・・・
しかし こんな危険な所で いったい 何をしていたんだ

カミーラ:
つみほろぼしだよ
あたしが 手にかけた 兵士たちをとむらっていたのさ
あたしにも この戦争の空しさがわかってきたんだよ
悪かったね・・・この間はあんたに あんなひどいこと言っちゃって

アルベルト(喜):
いや いいんだ
たしかに おれだって正義の味方ってわけじゃない

カミーラ:
でも・・・
自分を殺そうとした人間の命を助けるやつがいたなんて・・・
あんたを見て あたしも考え方が変わったよ

アルベルト(喜):
でも あなたと もう一度戦わずにすんで よかった

カミーラ:
ほんとうに そう思うよ
ところで・・・
あんたは ダムを守るために 捕虜を助けたいとか言っていたね

アルベルト:
ああ その情報員がダム攻撃の情報をもっているらしいんだ

カミーラ:
そんなに重要な捕虜だったら
きっと司令官の手元に置くだろうから・・・
そうだね やっぱり移動司令部“ガレオン”の中だろうね

アルベルト(叫):
ガレオン! なんだ それは?

カミーラ:
巨大なキャタピラを装備した超大型戦車さ
実は ダム攻撃の情報をさぐるついでに・・・
ガレオンのデータが入ったディスクをパクってきたんだ
あんたにやるよ
ガレオンに乗りこむつもりなら つかっておくれ

アルベルト:
ありがたい! 助かるよ

カミーラ:
あたしにできるのは こんなことくらいさ・・・
絶対にダムを壊させちゃいけないよ

アルベルト(喜):
わかってるさ



Mission Complete



アルハリ
ブレンダ:
よかったわね
あの人が 軍を ぬけてくれて

アルベルト:
そうだな

ブレンダ:
でも・・・やっぱり
同盟軍は 自分たちの兵にもダム破壊のことを秘密にしていたのね

アルベルト:
敵軍の兵の多くも ダムを破壊したくはないようだ
だから 秘密にしていたのだろう
やはり やつらの計画は阻止しなければ!
 

BACK MENU NEXT