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≪ジャングル≫

ロシオッティの座
えもにゅー
「ぼくのなまえはえもにゅーです
 近頃、妖精の様子がヘンで、
 妹のしるきーは、それを調べに『森雨の園』に行ったです。


森雨の園
しるきー
「こんにちは。道に迷わないおまじないしてあげる。


南の森(1)
妖精
「人間はここから出てってよ! これ以上、私たちから奪わないで!


妖精
「近頃、妖精の中に、人間と対立するグループが増えて来ました。
 妖精に呪をかけられたら、
 ロシオッティのところにいる、シルキーが解いてくれるわ。


ロシオッティの座
えもにゅー
「ぼくのなまえはえもにゅーです

しるきー
「あははははははははは わたしは しるきー こんにちは
 あなた、悪い妖精の呪いがかかってるね。おまじないしてあげようか?
「はい
しるきー
「わたしの、お願い、聞いてくれる?
 
「はい
しるきー
「やったー!
 ハイ、お〜ま〜じ〜な〜い〜

 ここは、妖精の国に
 一ばん近い妖精の森。
 でも近頃、妖精達がヘンなの。
 なんかヘンな動きを感じるの。
 それを調べて欲しいの。
 はい。調べてきます。
 じゃあ、お願いします。
 あはははははははははは
「いいえ
しるきー
「あははははははははは
 迷子って楽しいよね!
「いいえ
しるきー
「うわぁ!
 あなたってケチかも知んない!
 あはははははははははは

「うごめく森」

しるきー
「あははははははははは わたしは しるきー こんにちは
 また、エル・クアシノの時代みたいに、
 人間と妖精が戦うようなことにならなければいいね。


南の森(1)
妖精
「あなた達が食べてる果物や木の実を作ってるのは、本当は私たちなの。
 そのくらいのこと知らないからみんな人間のことが、キライになるのよ!


妖精
「妖精の中には、人間をさらったりしてる連中もいるみたい。


妖精の森(2)
妖精達が修道女を襲っている
妖精
「ちがう、コイツは精霊力を持っていない・・・・こんなクズはいらん!
 我らの女王となる者は、もっと強い力を持つはずだ。司祭を連れて来い!

妖精
「司祭は100000歳も過ぎたような年寄りだ。ソイツでいいのか?

妖精
「いや、黒竜王アーウィン様の話では、その女は26歳のハズ・・・・

妖精
「黒竜王様の間違いではないか?
 来たる日の女王となる方だ。26歳のハズがない。
 前の女王は28732歳だったではないか。

妖精
「新しい女王は妖精ではない。人間はせいぜい500年くらいしか生きん。

妖精
「そんなに短いのか?

妖精
「もっと短いとも聞く。

妖精
「しかし黒竜王は・・・・なぜ、人間などを我らの女王に・・・・?

エスカデ
「おまえ達! 何をしている!

エスカデが現われて妖精達をやっつける

エスカデ
「だいじょうぶか!!


エスカデ
「ちょうどいい! この修道女をロシオッティのところへ連れて行ってくれ!
 ここからすぐ東に行けば、ロシオッティがいるはず。彼をたよるといい。
 彼は七賢人の一人だ。力になってくれるだろう。

修道女
「いいえ、私は修道女・・
 賢人など、まやかしにたよらずとも、自分の足で帰ります・・・・
立ち去る

エスカデ
「・・・・・・・・・・
 妖精達め・・・・いつの間にアーウィンの下僕になり下がったんだ!
 オマエはもう帰れ。ここは妖精の森だ。
 うかつに荒らせば また、人間と妖精の間で戦争になる。
 ここでは、避けられる戦いは避けろ。
立ち去る


妖精の森(5)
レッサーデビル
「人間がこんなところまで何をしに来たんだ? 無用の者は立ち去れ。

「話を聞きに来た
レッサーデビル
「先ほど、ここへ来た者も、アーウィン様のことについて聞いて行った。
 アーウィン様は我らの王だ。10年ほど前より、妖精界で傷を癒されていた。
 彼は悪魔の血を引き、妖精でもなく、人間でもなく、
 そして、絶対の力を持っておられる。
 彼こそは、両界をともに統べる真の王となるだろう。言えることはそれだけだ。
 立ち去れ、さもなくば、裁く。


レッサーデビル
「全ての人間にさきがけ、お前を裁く!
レッサーデビルとバトル!


立ち去る
妖精の森(4)

戻って来て再び話しかける

レッサーデビル
「立ち去れと言ったはずだ!
レッサーデビルとバトル!


倒す
レッサーデビル
「愚かな・・・・・・
レッサーデビルとバトル!


ロシオッティの座
しるきー
「妖精達の中には、人間に反感を持つものがたくさんいます。
 どうしましょう、ロシオッティ様。

えもにゅー
「寝てるよ。さっきからずっと。

しるきー
「・・・・・・・・・・・・・・・・
 まぁ、なるようになるでしょう。

えもにゅー
「そんなんでいいの?

「うごめく森」


おわり

南の森(1)
妖精
「戦って、奪い取って、あ〜あ、人間って気楽でいいなぁ!


妖精
「妖精の世界はこの世界と同じ場所にあるの。少し波動が違うだけ。


西の森(4)
木レベル3、森雨の園でしるきーにおまじないをしてもらった後
チット
「俺様はチット。ファ・ディールで一番の弓の名手だ!
 俺様をいっしょに連れて行くよーに、しゅちょーする。


ロシオッティの座
しるきー
「あははははははははは わたしは しるきー こんにちは
 ロシオッティ様、人間も妖精も森の獣も魔物も、
 同じようにあつかって下さるのよ。


えもにゅー
「ぼくのなまえはえもにゅーです


エスカデ
「オマエに少し興味がある。少し行動をともにしよう。
「はい
エスカデ
「邪魔にさえならなければ
 あとは好きにしていい。
 オマエを英雄にしてやる。
「いいえ
エスカデ
「好きにすればいい。
 技を腐らせんようにだけ気をつけろ。
 

≪マイホーム≫

寝室
サボテン君
「妖精の森は楽し?
 

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