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≪猫森≫

行き止まり
ひとくい花が不気味に動く

レイン
「きゅーきゅぅーきゅきゅ

ブルー
「えええ!? レイン!! しょくぶつとも はなしができるのー!?

ひとくい花が不気味に動く

レイン
「くい殺してやるって言ってます。

ひとくい花が不気味に動く
 

≪アブノバ山≫

入口
修行者
「いまのじき キリ深く なにも見えぬ。これ以上のぼらぬほうがよい。
 

≪ゴルゴビナの港町≫

屋外
男の子
「アブノバ山では、へんな人たちが
 へんなことをしていて危ないってウワサだよ。


男の子
「なにして あそぼうかなぁ
 おともだち 魔獣に食べられたから ひとりぼっちで さびしいなぁ。


近くの砂場で城を作る
男の子
「わぁーすごいなー砂の城だぁ−


おじさん
「カエルゥーぇカエルぅーっ!
 たのしいカエル ゆかいなカエル。カエルを買うよぉカエルを売るよぉ。
 お客さん、買うのかね売るのかね。

買う
おじさん
「5匹で100Givだ。いいかね?
はい
おじさん
「よし、じゃカエル5匹だ。

カエルを手に入れた。
いいえ
おじさん
「そうかい。じゃ、またな。

売る
おじさん
「1カエル8Givが相場だ。
 ○カエル、持ってるようだから○○Givでどうだね。
はい
おじさん
「よし、それじゃ、これだ。

○○Givを手に入れた。
いいえ
おじさん
「そうかい。じゃ、またな。

やめとく
おじさん
「そうかい。じゃ、またな。


おじさん
「いやね、ならしてもないのに霧笛の音が聞こえるんだよ。こわいよ、おれ。
 きっと おばけトウダイがいるんだよ。


船乗りの家のドアを叩く
???
「はぁーい。どうぞー。


カエルカジノのドアを叩く
???
「はいッ! ここは 夢いっぱいのカエルカジノ!
 でも まだじゅんびちゅうです。


道具屋1
ホヒホヒ人形
「ほひほひほひぃー。280Givあげるひー。

280Givを手に入れた。

ホヒホヒ人形
「でも幸せは金では買えないひー。

「ほひほひほひぃー。ぼくは幸せを呼ぶホヒホヒ人形でひー。
 どうぞ よろしくおねがいひまひー。


船乗りの家
おじさん
「ひっく! こんなに海があれちゃ、商売あがったりだぜ、こんちくしょう。


おばさん
アブノバ山では、たくさんの人が修行してるって聞いたことがありますよ。


道具屋2
ホヒホヒ人形
「ほひほひほひぃー。320Givあげるひー。

320Givを手に入れた。
ホヒホヒ人形
「ほひほひほひぃー。280Givあげるひー。

280Givを手に入れた。


宿屋
おじさん
「前金で20Givおねがいします。おとまりになりますか?
はい
おじさん
「おへやは 2階になっております。どうぞ ごゆっくり。

外に出ようとする
おじさん
「おやすみになられないのですか?
 うちは ふかふかのベッドがじまんですので ぜひ おやすみください。


おじさん
「すごいカエルを取りにきた人が魔獣に足をかじられちゃって、
 ずっとここにとまってるんだ。かわいそうに。

「夜になると、へんな声がするんだ。
 ゆうれいでも、いるんじゃないかって思うんだ。


ガルバニ
「むにゃむにゃ ぐーぐー。


女の子
「夜になるとトウダイの霧笛がひょーひょーなるんだ。
 うるさくて ねむれやしない。あんた、どうにかしてよ。


翌朝
おじさん
「じゅうぶん おやすみになられましたか それではいってらっしゃいませ。


宿屋2F
金を払わずにベッドに近付く
おばさん
「あんたたち! 勝手にはいっちゃ こまるじゃないの もー
 とまるなら、1階で ちゃんとお金をはらってから来なさい
 

≪ヘルマンの穴≫

入口
レッド
「古代文字が書いてあるけど、読めやしないよ。
 おそらく、ここに書いてあることがこのトビラを開くカギなんだろうけど。

ブルー
「とうちゃんはかいどくしたのかなぁー?
 

≪タニアの町≫

屋外
おじさん
「巨大な鳥が火を吐きながら北のほうへ飛んでいったんだ。
 本当だよ、信じてくれよ。


おにいさん
「グルリネズミとウィルのアタックの力はほとんどいっしょだけど、
 おれは 火が弱点だからウィルはにがてだよ。


おじさん
「よう! もどってきたのかい?
 家を長いあいだ空けてると、クモの巣がはってしまうぞ。


干してある服を取ろうとする

おじさん
「こらこら やめなさい。服がほしいのならあげるからさ。

かたい服を手に入れた。


おばあさん
「この奥を まっすぐ行ったところを調べてごらん。
 いいものがあるよ。けけけけけけ。

奥にある箱から出てきた魔獣を倒した後
おばあさん
「けけけけけ。まんっまとひっかかったね。
 あんたの親父さんには、なんどもだまされたからね。しかえしだよ。

さらに、町から出たり建物に入った後
おばあさん
「ほらふきオヤジのムスコ!
 おまえたちも このババアをだますつもりなのかねっ。


男の子
「木からハチがぶーんって飛んできてチクチクってもーいたいよー。


近くにあるハチの巣から出てきたハチを倒す
男の子
「にっくきハチをたおしてくれたんだね! これ、おれいです。

デリシャスおやつを手に入れた。


男の子
「ぼくだってかえるをはなてば魔獣をたおせると思うよ。


ミスターエクボと道場野郎
「おおお! きみたちは たしか、レッドくんとブルーくん!
 わたしたちのこと おぼえてないか?
 あちょぉぉぉぉ! ちょわっぁぁあ!

ブルー
「ルーリどうじょうのおっちゃんたちだぁ

ミスターエクボと道場野郎
「あちゃぁぁ! まだ28さいなのに、おっちゃんとは ひどいな。

ミスターエクボと道場野郎
「ふたりとも いいツラがまえになった。

ブルー
「ミスターエクボさんも はんさむだよ!

ミスターエクボと道場野郎
「はははは。ありがとう。よし、ひとつトレーニングしてやろう!
 あちょぉぉぉぉぉぉ!

BATTLE!!
そりゃ! トレーニングだ!!

勝利!
ミスターエクボと道場野郎
「よし。ブルーくんに とくぎを
 でんじゅしてあげよう。

妄想のワナをみにつけたよー

ミスターエクボと道場野郎
「うむ。すばらしい成長だ。
 それに かわいいガールフレンドと
 いっしょの旅のようだし。
 若いって、いいよなぁ。
 うらやましいぞ。あちょぉぉぉぉ!
全滅…
ミスターエクボと道場野郎
「あちょぉぉぉ! もう1度やるかっ?

はい
ミスターエクボと道場野郎
「あちょぉぉぉ。ちょわぁぁぁ!
 人生は修行だ! あちょぉぉぉ!


ミスターエクボと道場野郎
「ほぉ、この家はきみたちのお父さんの家なのか。ふーん。


ミスターエクボと道場野郎
「あいての弱点を見きわめて、弱点をアタックするとよいぞ。
 火が弱点のものには火の攻撃だ。
 もちろん自分の弱点のアタックはなるべく受けないほうがいいぞ。


ミスターエクボと道場野郎
「ふっとびのワナは いやなやつを遠ざけたり
 自分でひっかかっていっきょに移動したりできるぞ。
 妄想のワナは、敵の足止めに便利だが
 アタックすると目覚めるので注意しろ。あちょぉぉぉぉぉ!


トレーニング場に行かなかった
ミスターエクボと道場野郎
「レッドくんとブルーくん! ルーリのトレーニング場に来なかったね。
 あちょぉぉぉ。ちょわぁぁぁ! 人生は修行だ! あちょぉぉぉ!
 ここでトレーニングしてあげよう!

BATTLE!!
そりゃ! トレーニングだ!!

勝利!
ミスターエクボと道場野郎
「よし。ブルーくんに とくぎをでんじゅしてあげよう。

ふっとびのワナをみにつけたよー

妄想のワナをみにつけたよー
※他は上記のと同じ


右側の民家のドアを叩く
???
「どうぞ


左側の民家のドアを叩く
???
「うん? 入れば?


一度建物に入った後、
植物の陰に隠れているカメザムライをバシバシする

カメザムライ
「うへぇ! くそっ! おぼえていろよ!

レッド
「なんだ? いまのヤツは?


宿屋
おばさん
「前金で30Givおねがいします。おとまりになりますか?
はい
おばさん
「おへやは この奥になっております。どうぞごゆっくり。


レッド
「ここがオレたちの住んでいた町なんだ。

レイン
「緑が多くて とても良い町ですね。

レッド
「北西に おやじの家がある。あしたは おやじの家に行こう。


金を払わずに奥の部屋へ行こうとする
おばさん
「おきゃくさま、おまちください。

「おとまりでしたら カウンターで うけたまわります。


宿屋2F
おじいさん
「よよよよよよ、よよよよよよ。よよよよよよ、よよよよよよ。
 いや、意味はないんじゃ。
 年とると、意味のないことをやってみたくなるもんじゃ。


隣の部屋のドアを叩く
???
「なーにー? わたしはおひるねしてるの。じゃましないでね。


食材屋
男の子
「コロボックル島って知ってる?
 そこでは、豆つぶぐらいの人が楽しく暮らしているんだって。


道具屋
ホヒホヒ人形
「ほひほひほひぃー。80Givあげるひー。

「ほひほひほひぃー。120Givあげるひー。


右側の民家
おばさん
「あんたのオヤジは、犬人間と話したとか巨石を持ち上げたとか、
 ウソもホントもごちゃまぜになってたんだろうねぇ。


男の子
「外で あそびたいなぁ。


左側の民家
おにいさん
「おお。ひさしぶりだな。ずっと家を空けていたから心配したぞ。

「おやじさんは、きみたちだけには信じてもらいたかったみたいだったよ。
 いや、おれも、うごく巨大な石だとか、
 とつぜん出てくる空の橋だなんて信じられないけど。

「ホラ話するときの君のおやじさんの、うれしそうな顔。
 忘れられないなぁ。

2回目以降に入った時
「よぉ。なんかようか?


おやじの家
ブルー
「ただいまー


レッド
「おやじは、いないな。
 やっぱり鉄の鳥に乗りこんでたのはおやじだったんだ・・・・・・。

ブルー
「じっちゃんがいっていた ぼうけんべやってどこにあるのぉー?


机、タンス、小タンスなどを調べる
ブルー
「あーメモだ― よんでよんでー

レッド
「おやじの字だ。
『レッスン1・何にでも興味を持ち、何にでもバシバシしてみること』


別の机などを調べる
レッド
「あいたたた!

ブルー
「あ メモだ よんでー

レッド
『レッスン2・ゆだんするな! いつでも注意をおこたるな』


更に別の机などを調べる
レッド
『レッスン3・休めるときはしっかり休め』

ブルー
「あんちゃん うらにも なにか かいてあるよー

レッド
「なになに?
『この部屋には もうひとつ部屋がある。かくし部屋を見つけろ・・・・・・』


冒険部屋
レッド
「まっくらだな。


ブルー
「いたい!


テーブルにあるランプに火を灯す
ブルー
「わぁわぁわぁ! すっごいヘヤだぁ! うひょー おやつないかなぁー

レッド
「ここが、おやじの冒険部屋か・・・・・・。


何もせずに出ようとする
ブルー
「ぼうけんべやを もっとしらべよーよー おかしがあるかもしれないよー

レッド
「おかしはないと思うけどな。

「まぁ 何かあるかもしれないな。


本棚を調べる
レッド
「何だ? これは?

ブルー
「うーん? ぺちゃんこだよー

レッド
「盾のようだが紙みたいにうすっぺらだ。


もっと本棚を調べる
レッド
「これは なんだ?

ブルー
「また ぺちゃんこだー

レッド
「クマ? これはヒトクイクマだ。 クマが紙のようにうすっぺらくなってる。
 何のために こんなものを? しかも どうやってつくったんだ?

右側の本棚から手帳が落ちてくる


レッド
「おやじの手帳だ。何やら古代遺跡について書いてあるぞ。
 手紙が2通、はさんである・・・・・・。

ブルー
「よんでーよんでー てがみよんでー

レッド
「1通は、オレたちあてだ・・・・・・。

ブルー
「てちょーは ぼくのリュックサックにいれるよー

レッド
「じゃあ、大切なものは全部、ブルーのリュックにいれることにしよう。

冒険の手帳を手に入れた。

レッド
「手紙を読むぞ、いいか?

ブルー
「うぃッす!

ブラウンからの手紙
「レッド、ブルー、ふたりとも、元気だろうか?
 おまえたちを巻き込みたくはないから、今まで何も話せなかった。
 ゆるしてほしい。
 昔、古代遺跡の謎を調べているうちに、
 オーパーツと世界樹の秘密に気づいたのだ。
 しかし、その時は気にしなかった。
 わたしは学者ではなく不良中年のトレジャーハンターだ。
 調べたりけんきゅうしたりするより手近な冒険をえらんでしまったのだ。
 その後、わたしは夢を見た。翼の乙女が世界の危機を知らせる夢だ。
 その夢は、世界の危機と世界樹への道と冒険開始を知らせる合図だった。
 おそらく今度の冒険は わたしの手にあまる仕事だろう。
 だが、世界を救うのが今回の宝だ。こんなに すばらしい宝はない。
 わたしは世界樹へ向かう。くわしくは、もどってきた時に話す。
 おまえたちと再びケンカできる日を楽しみにしている。
 ひとつだけ願いを聞いてほしい。
 アブノバ山の魔人に、もう1通の手紙を届けてくれ。
 P.S. 体に気をつけて、夢と勇気とハッタリを忘れずに。
  最愛の息子たちへ  G・ブラウンより

レッド
「何だ、これ? 世界樹? 世界の滅亡?

ブルー
「てがみをとどけてくれって かいてあるの?

レッド
「そうだけど、こんなバカバカしいこと、信じられるか?

ブルー
「そぉーだよね なんども とーちゃんのホラに だまされたもんねぇー

レッド
「そうだ。かぞえきれやしない。

レインとポンガが部屋に入ってくる

レイン
「でも、鉄の鳥を見たのでしょう?

レッド
「レイン・・・・・・。それは、そうだけど。

レイン
「わたしは、本当だと思います。何か、闇が迫ってきているんです。

レッド
「昔から、おやじはホラばかり言ってたんだ。

レイン
「でも、わたしには、わかるんです。
 手紙に書いてあることは、デタラメなどではありません・・・・・・。

レッド
「どうして そんなことが言える。きみは、何を知ってるんだ?

レイン
「・・・・・・。

レッド
「教えてくれないのか?

レイン
「・・・・・・ごめんなさい。今は、まだ・・・・・・。

レッド
「・・・・・・わかった。君が話してもいいと思えるようになるまで待つよ。

レイン
「・・・・・・ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。


手帳を読む
レッド
「いろいろ書いてあるぞ。7ケ所の古代の謎を秘めた場所?
 魔人の塔、コロボックルのドウクツ、地下都市、ヘルマンの穴、ピラミッド、
 クルハの穴、ストーンヘンジ。7つの場所に、オーパーツがある・・・・・・
 オーパーツ? なんだ、そりゃ? きたない字で なかなか読めやしない。

もう1度手帳を読む
レッド
「魔人の塔、コロボックルのドウクツ、地下都市、ヘルマンの穴、ピラミッド、
 クルハの穴、ストーンヘンジ。7つの場所に、オーパーツがある・・・・・・。
 字がきたないから読みにくいぞ。もー。

レイン
「行ったさきざきで少しずつ読んでいけばいいと思います。

レッド
「そうだな。


おやじの家
ブルー
「あんちゃん どーするのー?

レッド
「アブノバ山に行ってみよう。
 魔人っていうヤツがいるかどうか、行ってみよう。


屋外
おじさん
「よう! え? アブノバ山に行くって?
 そりゃ すごく たいへんだぞ。北東に見えるだろ、あのけわしい山だぞ。


おじさん
「行きづまったら 宿屋にとまるといい。
 いいアイデアが思いうかぶかもそれんぞ。


町を出ようとする
おにいさん
「やぁ。きみたちは どこへ行くんんだい?

ブルー
「とーちゃんの てがみを まじんさんに とどけにいくのォー

おにいさん
「魔人? あははははは。
 なんだ、そりゃ? オヤジさんのホラ話か?
 そんな夢みたいなことばかり言ってると
 オヤジさんみたいになっちまうぞ、あはは。
 夢を見るのも ほどほどにしないとな。

「うはははは。バカなこと言ってないで、地道に生きろよ。


宿屋
ブルー
「まじん って どんなのかなー
 こわいのかなー ぼくたちのこと かじったりしないよねー

レッド
「ブルーなんか かじっても まずいだけだよ。

ブルー
「えぇーえー まずくないよぉーだ
 

≪イラートの森≫

セビア側出口
おじさん
「こんなものが落ちてきたんだって。ぶっそうな世の中になったよなー。
 

≪セビアの町≫

酒場
おばさん
「アブノバ山に行くんですって?
 魔人? まぁ、あの山にはへんな修行者とかいるから、
 何がいるかわからないわよねぇ。
 

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