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≪タニアの町≫

冒険部屋
レッド
「おやじは 何をしでかそうとしてるんだ?

レイン
「つきとめる方法はあるわ。

ブルー
「どうやってー?

レイン
「お父さんの手帳があるわ。
 冒険の手帳に書いてある古代遺跡を調べていけば、
 お父さんがつきとめた謎がわかるはずよ!

行く                行かない
レイン
「でも、お父さんは あなたたちを巻き込みたくないと考えていたわ。

レッド
「ここで待っているだけで、何もしなかったら、後悔すると思うんだ。
 おやじとケンカしたままなんだ。
 オレたちを巻き込みたくなかっただけなのに
 おやじにひどいこと、言っちまってあやまってもいないんだ。だから・・・・・・。

ブルー
「ぼくも いくよー

ポンガ
「うききっきーっ!

レイン
「わたしたちは・・・・・・。

レッド
「ついて来るかい?

レイン
「はい!

ポンガ
「うきききっきーっ!

ブルー
「てちょうに ちずが あるよー

レッド
「きたない地図だな。しるしは7カ所。
 いちばん近いのはゴルゴビナの港町の北だ。
 あとは、島と北のテムリア大陸だから、船に乗っていかなくっちゃな。

ブルー
「じゃぁ それもゴルゴビナのみなとから いけばいいねー

レッド
「そうだな。


手帳を読む
レッド
「地図のポイントで いちばん近いのは
 ゴルゴビナの港町の北、ヘルマンの穴だ。
 なんだ、この下に書いてある落書きは?
 すき? うん? アンジェリーナ? 女の人の名だ。叫べとか書いてあるぞ。

ブルー
「とうちゃん せっそうないからなーー


屋外
おじさん
「ゴルゴビナの港町は いいところさ。
 だけど そのすぐ北の森にも魔獣が出はじめたらしいよ。
 最近は、どこもぶっそうだねぇ。


おじさん
「あんたのおやじさんはホラふきだったが なかなか楽しかったよ。


おにいさん
「ゴルゴビナの港町は ここからずっと東にあるのだ。
 アブノバ山よりもっと東だ。


おばあさん
「けけけけけ。ようもないのに来るんじゃないよ。けけけけ。


右側の民家
おばさん
「あらあら、あんたたちは いつだって どろんこだねぇ。


男の子
「ぼくも どろんこになって あそびたいなー。


左側の民家
おにいさん
「おやじさん、どうしてるのかなぁ。また大冒険してるのかなぁ。
 

≪アブノバ山≫

入口
修行者
「穴をふさがれてしまい 入れなくなってしまったぞ。
 

≪イラートの森≫

セビア側出口
おじさん
「ルーリの町が焼けて、おれはこれから どうすればいいんだろう。
 

≪セビアの町≫

食材屋
おばさん
「メイルちゃんも元気になってきたわよ。


酒場
おばさん
「ゴルゴビナの港では海が荒れて船が出せないんだって。
 こまったもんだよねぇ。
 

≪ルーリの町≫

屋外
男の子
「じっちゃんの家の前に行ってみなよ。


ブルー
「ありゃりゃ! すごいよ あんちゃん!

レッド
「ツルギの芽だ。

レイン
「おじいさんといっしょにうめた実が芽を出したの?

ブルー
「そうだよ。きっと!


男の子
「ああ、ぼくは、この町をよみがえらせようと思うよ。
 みんなを呼んで、ひとあしずつでも
 この町を、もとのように、すてきな町にもどしてみせるよ。
 

≪イラートの森≫

セビア側出口
おじさん
「とりあえずルーリの焼けあとにもどってみようかと思ってるんだ。
 

≪ゴルゴビナの港町≫

屋外
男の子
「ゴガンバの水晶があればぁ、ってうちのとうちゃん言ってたよ。
 海を静める神のもちものなんだって。


船乗り
「海が静まるまでは、船は出せないねぇ。
 海の神ゴガンバさまに祈るしかないよ。


船乗り
「このあたりの海はしずかに見えるが おきに出りゃ、あれくるった海だ。
 この数日で、何人も海にのみこまれたんだ。


船乗り
「ヘルマンの穴にゴガンバ神がいるという伝説があるけど、
 トビラが開かないんだ。
 開くための合い言葉が書いてあるけど古代文字で読めないんだよ。
 昔、古代文字を解読した男がいたけど
 すぐに別の所へ冒険に行くんだって言ってどこかへ行ったからなぁ。

レッド
「もしかして、おやじだ!

船乗り
「ええと、G・ブラウンとかいう名前だったかなぁ。

ブルー
「とうちゃんだ! じゃぁ てちょうに なにか かいてあるかもー!


船乗りの家
おばさん
「海が荒れだしてから、夫は酒びたりで・・・・・・


武器屋
おじさん
「北の森はヘルマンの森。火の魔獣がいっぱいだから武器は氷系、
 防具は火を防ぐものがベストなそうびだね。


宿屋
外の穴から出てきたネズミを退治しておく
おじさん
「ここのネズミ退治してくれたのですか! ありがとうございます。
 2階のお部屋を自由に使ってもかまいませんから。
 くれぐれもネズミが出ることはないしょにしておいてくださいね。


ガルバニ
「すごいカエルをつかまえに来たんだけど足をケガしちゃってね。
 しばらく動けそうにないんだ。
 そのカエルの油から すごい薬がつくれるんだが、
 足がこう痛くちゃ取りにいけねーよ。
 

≪ヘルマンの穴≫

入口
手帳を読む
レッド
「わかった! 手帳の地図の落書きだ!

ブルー
「え?

レッド
「叫べって書いてあった。あの言葉がトビラの古代文字のことかもしれないぞ。

ブルー
「ひらけーごまっ! とかいうやつなのかなー?

レッド
「そうだ。よし! 叫ぶぞ!

「好きだ! 好きだ! らぶらぶらぶりぃーアンジェリーナ!!!

レイン
「そ、それが合い言葉?

レッド
「しょうがないだろ、そう叫べって書いてあるんだから!

ブルー
「あかないよー?

もう一度叫ぶ
レッド
「好きだ! 好きだ! らぶらぶらぶりぃーアンジェリーナ!!!

レイン
「何度も叫んで、はずかしくない?

レッド
「はずかしいよっ!

ブルー
「あかないよー?

叫ばないを選択後トビラを調べる
ブルー
「ひらいたー

レイン
「合い言葉はトビラのロックをはずすものだったのですね。


手帳を読む
レッド
「おやじの字ってきたないなー

ブルー
「このへんなんか よめないよー

レッド
「古代文字みたいだもんな。


洞窟内
レッド
「開かないけどとびらに何か書いてあるぞ。
 でも これも読めやしないや。

レイン
「この文字なら わたし読めます。
 わたしはゴガンバ。
 足をくすぐれ 目にとびこめ 手をにぎったら 肩をもみもみ

レッド
「なんだ、そりゃ?

レイン
「わかりません。でも そう書いてあります。


レイン
「わたしはゴガンバ。
 足をくすぐれ 目にとびこめ 手をにぎったら 肩をもみもみ
 そう書いてあります。


手順通りにしてドアを調べる
レイン
「知識ある者よ。水晶の部屋へ進め、そう書いてあります。


水晶の部屋
ゴガンバの水晶を手に入れた。

レッド
「2つめのオーパーツ! これで海をしずめることができるのか?

レイン
「はやく港にもどりましょう!


手帳を読む
レッド
「手帳に書いてあるのはあと5ケ所だ。
 コロボックルのドウクツ、地下都市、
 ピラミッド、ストーンヘンジ、クルハの穴。
 

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