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≪ゴルゴビナの港町≫

屋外
男の子
「夜になったら すぐにねるんだ。
 そうしないと ひゅーひゅーって オバケの声が聞こえるんだもの。


船乗り
「おお! 君が持っているのはゴガンバの水晶ではないか!!!
 だが、しかし、おそかったよ・・・・・・。すごい津波で、船はみんな海の底だ。
 もう少しはやければ、わたしのツィン号も助かったのに・・・・・・。

ブルー
「えええーじゃぁ ふねにのれないのー?

船乗り
「ああ、船はみな沈んでしまったよ。


船乗り
「くそっ! こんなに海があれだしたのはクリスタルが落ちてきたときからだ。
 津波はひどい、船は沈む、島ができる、
 むちゃくちゃなことばかりだ! どうなってるんだ、いったい!


船乗り
「おお! ゴガンバの水晶!
 わしの船が津波にのみこまれる前に持ってきてくれればよかったのに・・・・・・


おばさん
「宿屋には すごい薬を作るって人がとまってるらしいよ。

前にネズミ退治をしていない
おばさん
「海の見えるすてきな宿って言ってるけど
 壁に穴があいてるような宿屋だからけっこう安くとまれるんだよ。

ネズミ退治をする
おばさん
「ネズミ退治してくれたの!
 宿屋の人に言えば、きっとタダでとめさせてくれるよ。


おにいさん
「なんか、きゅうに島ができてしまって。それで橋をかけてみました。


島に行こうとすると魔獣に襲われる


レッド
「!!!

レイン
「地震!?

???
「わしの背中であばれるな! めいわくだよん。

レッド
「ん?

「クジラ!?

クジラ
「背中で あばれないでよん。

ブルー
「なんで ことばが しゃべれるのぉ?

クジラ
「教えてやらないよん そんなこと。


クジラ
「ねむいんだよん。どっかへ行ってくれよん。


クジラ
「こうやって、のんびりと、浮かんでいるだけで満足なんだ。
 尾にケガしてるから泳ぐ気しないんだよん。


船乗りと話をした後
レッド
「むこうの大陸に行きたいんだ。乗せて行ってくれないか。

クジラ
「むかしは、人を乗せて、むこうの大陸に行ったこともあるけど。
 尾も痛むし、もう泳ぐ気しないよん。


カエルカジノ
おねえさん
「いらっしゃいませ。
 おてもちのカエルをつかってがっぽがっぽともうけてください!
 ゲームをクリアしますとすてきなモノがもらえますが
 しっぱいするとカエルがぼっしゅうされます


おねえさん
「すてきなアイテムをゲットしてかえってくださいね。


おじさん
「はいっ! カエルもってない人はここで 買ってってちょうだいよ。

はい
おじさん
「それじゃぁ、下でカエル取ってきな。

取り引き終了後
おじさん
「がんばって もうけるんだね。


おねえさん
「カエルレェェース! ルールせつめいを いたしましょうか?

はい
おねえさん
「あなたのカエルをよく見てボタンを押してダッシュダッシュ!
 タイミングよく しかも はやく連打して1番にゴールすれば勝ちです。
 十字キーでべつのコースへジャンプして
 ほかのカエルをふんづけて大ジャンプするのがコツですよ。


ディーラー
「カエルレェェェェース! 賞品は地獄の毒リングです。さんかしますか?
はい
ディーラー
「では、カエルを1匹もらいます。


勝ち
ディーラー
「おめでとぉぉぉぉぉございます。
 賞品の地獄の毒リングでございます。

地獄の毒リングを手に入れた。
カエルを持ってない
ディーラー
「カエルをお持ちでないようですね。
 それでは さんかできませんよ。

負け
ディーラー
「はいッ! 残念でしたぁぁっっ!!


おねえさん
「ハエ取りゲェェーム! ルールせつめいを いたしましょうか?

はい
おねえさん
「十字キーで左右に動いてボタンを押して舌をのばして
 たくさんハエを取ってください。
 時間内に10回で、すべてのハエを取ればクリアです。


ディーラー
「ハエ取りゲェェーム! 賞品はぶつぶつブーツです。さんかしますか?

勝ち
ディーラー
「おめでとぉぉぉぉぉございます。賞品のぶつぶつブーツでございます。

ぶつぶつブーツを手に入れた。


おねえさん
「ジャンプ玉よけゲェェェェーム! ルールせつめいを いたしましょうか?

はい
おねえさん
「十字キーで左右に動いて玉をよけてください。
 時間が0になるまでよけつづけられるとクリアです。


ディーラー
「ジャンプ玉よけゲェェェェーム!
 賞品は天国の毒リングです。さんかしますか?

勝ち
ディーラー
「おめでとぉぉぉぉぉございます。賞品の天国の毒リングでございます。

天国の毒リングを手に入れた。


カエル像
「アンゴウコードを入力しろ。

ゲ・グ・ケ
カエル像
「つぎ・・・・・・。

ロ・ケ・ワ
カエル像
「つぎ・・・・・・。

ゲ・グ・ケ
カエル像
「つぎ・・・・・・。

ロ・ケ・ワ
カエル像
「あなたのお入れになったアンゴウコードは現在使われておりません。

ケ・ロ・ケ・ロ と入力
カエル像
「オーケー! さぁ、暗黒のケロケロワールドへ レッツ ケロケロ!
カエル像の口が大きく開く


カエルカジノ地下
おねえさん
「暗黒ケロケロゲェェェーム! ルールせつめいを いたしましょうか?

はい
おねえさん
「3種類のゲームをすべてクリアして、その後は、金の取りほうだいです。
 さぁレッツ ケロケロ!


ディーラー
「暗黒ケロケロゲェェェーム!
 さぁ。Givをつかんで帰ってください。さんかしますよね?
はい
ディーラー
「では、カエルを1匹もらいます。
 さぁ、カエルレェェェスでゴー!




はい
ディーラー
「では、カエルを1匹もらいます。
 さぁ、カエルレェェェスでゴー!

勝ち
ディーラー
「いっとうしょー! おみごと!
 次は、ハエ取りゲェェーム! ゴー!

勝ち
ディーラー
「すばらしいっ! おみごと! 次は
 ジャンプ玉よけゲェェェェーム! ゴー!

勝ち
ディーラー
「うおおお! すてきっ! おみごと!
 いよいよGiv取りほうだいですよ!
 落ちてくるGivをガンガン取ってください
いいえ
ディーラー
「・・・・・・な、なんですって?
 この暗黒ケロケロワールドにやって来て
 さんかしないというのですか?
 もう1度だけ聞きますよ。
 さんか、しますよねぇ?

いいえ
ディーラー
「そうですか。それではお気をつけて
 お帰りください。

負け
ディーラー
「ざんねんでしたぁぁ!
 またどうぞっ!

負け
ディーラー
「ざんねんでしたぁぁ!
 またどうぞっ!

負け
ディーラー
「ざんねんでしたぁぁ!
 またどうぞっ!

ディーラー
「おめでとぉぉぉぉぉございます。○○Givゲットですね。


船乗りの家
おじさん
「夜になると ほぇぇぇーんって、変な音がするんだ。
 おまえたちも宿屋に泊まって聞いてみるがいいよ。不気味だぞぉ。


おばさん
「最近、たびたび地震があって、こわくてこわくて・・・・・・。


宿屋
おじさん
「夜になると不思議な声が町中にひびきわたるんだ。
 2階にとまってみればよく聞こえるよ。


女の子
「となりのガルバニさんと友達なのかい? 会いたがってたよ。


宿屋2F・夜中
外から不思議な声が聞こえてくる
レッド
「?
 なんだ あの声?

「?・・・・・・・・・・・・


ブルー
「むにゃぁぁ こわいよーこわいよー むにゃぁ ぐーぐー


レイン
「う・・・・・・うん? どうしたの? レッド?


屋根への梯子を出す
レイン
「?


宿屋の屋根・夜中
レイン
「夜空がこんなにきれいだなんて忘れていたわ。

レッド
「ちいさいころ おやじにおこられるとよく屋根にのぼった。

レイン
「こうやって、夜、空を見たりした?

レッド
「どうかな。おやじものぼってきて逃げ回って落ちたりした記憶はあるけど。

レイン
「落ちたの!?

レッド
「何度も!
 あのころは よくオヤジになぐられた。なんかやるたびに、なぐられたなぁ。

レイン
「レッドは、おとうさんのこと大好きなのね。

レッド
「え? え? どうして!?

レイン
「だって、おとうさんの話をするときとっても楽しそうなんだもの。

レッド
「そう? でも手のやけるおやじなんだ。

レイン
「ねぇ、レッド・・・・・・

レッド
「うん?

レイン
「嫌いにならないでね。わたしが、なんであろうと・・・・・・。

レッド
「え? どういうこと?

レイン
「ううん。なんでもない。気にしないで。
 ごめんね、へんなこと言って。


不思議な声が響き渡る

レイン
「・・・・・・
 トウダイの霧笛かしら。

レッド
「恐竜が叫んでいるみたいだ。さびしそうな声に聞こえる。

不思議な声が響き渡る

レッド
「迷子になってだれかを呼んでるみたいだ・・・・・・。


屋外・翌日
カメ
「クジラさんは 本当は泳ぎたいと思ってるにちがいないよ。

ブルー
「えええ!? カメさんも はなせるのー?

カメ
「話せるよ。
 ヒルハイデの津波のせいだってじいさんは言ってたけど、なんのことやら。
 いや、そんなことよりクジラさんは自信をなくしてるんだよ。
 尾がいたむから、もう泳げないと思いこんでる。
 いちど泳がなくなったら、なかなか泳ぎはじめるのが、おっくうになるからねぇ。

「クジラさんは 本当は泳ぎたいんだよ。
 でも、尾がいたむから、おっくうになってるんだ。


宿屋
ガルバニ
「クジラの傷? もちろんなおせるさ。すごいカエルの油があればね。
 西の森にいるカエルなんだが、あのへん魔獣がうろちょろしていて
 おれも足をかじられちまったからな。


おじさん
「西の森は、猫森と言われてるんだ。猫のばけものがいるってウワサだけどね。


女の子
「猫森に行くのかい? ごめんね。壁がうすいから、話が聞こえたんだ。
 あの西の森は、ひとくい花や話をするロバがいて
 おそろしい所だってウワサだけどね。


宿屋2F・宿泊
ブルー
「モーラおばさん どーしてるかなー

レッド
「メイルちゃんも元気になったかな?

ポンガ
「うきききー

レイン
「きっと元気になってるって言ってます。


屋外
おにいさん
「猫森!? ひとくい花に注意したほうがいいですよ。
 ぬるぬる薬をぬっていればだいじょうぶなんですけどねー。
 わたしの おばあちゃんが生きていればわけてもらえるんだろうけど・・・・・・。


船乗り
「この町は、新しい港町だから むかしからいる人って、いないんだ。


船乗り
「ルーリの町は 昔からある町だから 家や道にワビサビがあっていいんだよなぁ。


船乗りの家
おじさん
「猫森? ひとくい花にたべられてもだいじょうぶな薬があったんだがな。
 昔の人は、だれだってあの薬を持ってたけど、
 今の若いヤツは持ってないだろうなぁ。


おばさん
「猫森? 西の森かい? だめだよ。ひとくい花がジャマで入れやしないよ。
 カエルや実がたくさん取れるんだけどねー。
 

≪タニアの町≫

屋外
おじさん
「西の森は ねじれまくってる森だ。気味が悪いよ。


おにいさん
「西の森は ねじれた森。 おとずれた者は ひとくい花に食われたり
 ひどいめまいがしたりするそうだ。


おじさん
「よう! 森に行くなら つぼみをバシバシするんだね。
 おいしい実がつまってることがあるからな。


おばあさん
「けけけっ。猫森へ行くんだって。
 ひとくい花に食べられて、くたばっちまえ。けけけけけけ。
 モーラばあさんなら ぬるぬる薬を持ってるかもしれんが
 悪ガキには ぬってくれんじゃろうて。けけけけ。


ミスターエクボと道場野郎
「猫森? ああ、昔の人はスリルを求めてあそこでデートなんかしてたらしいな。
 ぬるぬる薬なんてのがあったらしくて ひとくい花に食べられなかったんだよ。
 モーラさんも あそこでよくデートしていたらしいよ。いいよなぁ。


ミスターエクボと道場野郎
「かわいいガールフレンドとは まだ 別れてないのか?
 わしの若いころはとっかえひっかえだったがなぁ!
 いちずって いいよなぁ。うらやましいぞ。あちょぉぉぉぉぉぉ!


ミスターエクボと道場野郎
「弱い相手と戦ってもEXPは、さして得られぬ。強き者と戦え。


右側の民家
おばさん
「あんたたち、今度は西の森へ行くんですって!?
 もう、最近の子は、何を考えてるんだか。


男の子
「ぼくも いきたいなぁー


右側の民家
おにいさん
「そのちょこまか動くサルは、じっとさせられないのか? イライラする!
 

≪ルーリの町≫

屋外
男の子
「家を たてなおすんだ。みんなで協力すれば、すぐにできるよ。


おじさん
「よし! 家をつくるぞ!


ハバルト
「いつまでも、あそこに世話になるわけにはいかんからなぁ。
 みんなで、みんなの家をつくるんだ。
 

≪セビアの町≫

屋外
ボルンマ
「おにいさんたち!
 ぼく、メイルちゃんとラブラブなんだよ。うらやましいでしょー。


おにいさん
「タニアの西にある森に行くのならつぼみをバシバシすることだ。
 おいしい実が入っていることがあるからな。


食材屋
メイル
「みなさん、助けてくれて ありがとう。
 毎日あそびにきてくれる友達もできたし もう ひとりぼっちじゃないわ。


おばさん
「メイルちゃんも元気になったし、にぎやかで楽しいわよ。


モーラ
「猫森へ行くんだってね。それなら ぬるぬる薬をぬってあげよう。
 そうすれば ひとくい花に食べられても
 ぬるぬるっとクキや根を通りぬけることができるんだよ。
 ぬるぬるぬりぬり ぬるぬるぬりぬり。
 これで、だいじょうぶ。

「ぬるぬる薬をぬってるからって安心するんじゃないよ。
 猫森じゃ、何が起こるかわからないからね。


酒場
おばさん
「今度は猫の森へ行くんですって!? もーあんたたちは 何をやってるんだか。


教会
女の子
「ぬめぬめしてるように見えるけどおふろ入ってるの? きたないわねぇ。
 

≪タニアの町≫

屋外
おじさん
「おいおい、そんなぬるぬるした体で近づくなよ。気持ちわるい。


おばあさん
「ぬるぬる薬をぬってもらったのか。
 あいかわらずモーラばあさんはやさしいのぉ。
 

≪猫森≫

屋外
ロバ首
「がー がー こんなところにゃ来ないほうがーいいよ。がー がー
 過去の大戦のときから ずっとここにこんな姿で動けないんだぜ。
 がーがーいいかげん死にたいよ。ひどいもんだよ。


猫ばばの城1階
アトランティス人
「おれは どうして死なないのだろう。いつまでたっても生きながらえている。
 どうしてなんだ? あの戦いのためか?


馬人間
「自然の力をムリヤリひんまげたためだ。
 だから われわれは いつまでも死ねず、
 こうして つぐなわなければならないのだ。


アトランティス人
「すごいカエルをさがしているだと?
 姫さまなら知っているかもしれんがおまえたちのような者が会える方ではない。
 さらに姫さまは短気だ。帰ったほうがいいと思うぞ。帰れ 帰れ。


馬人間
「こんな姿になった原因?
 ヒルハイデの津波だ。津波にのみこまれたからよ。ヒヒーン。


アトランティス人
「ツボならいくらこわしてもかまわないよ つくりなおせば いいだけだからな。

ツボを壊す
アトランティス人
「ツボ! ツボ! ツボー! こわしたな! 信じられん!
 あああああああああー! もー!


馬人間
「おみうけするところ そのサルはヴァイオリンを使えるひーん。
 周囲1マスにいる者のうち1体に対して妄想メロディをぶつけるんだひーん!


アトランティス人
「たのむからツボをこわさないでおくれ。つくりなおすのは、とてもタイヘンなんだ。

ツボを壊す
アトランティス人
「ツボをこわしたのか。 まぁ、いいさ。つくりなおせばいいんだから。


馬人間
「ツボにきょうみあるようだなひーん。
 落ちてるツボは たおれていて、せっちしたツボは立っているひーん。
 立っているツボはカウントダウンして発動するから、
 危ないときは はなれていたほうがいいよひーん。


猫ばばの城2階
アトランティス人
「死んだらどうなるか知ってる?
はい
アトランティス人
「うそつくんじゃないよ。
 知ったかぶりめ。
いいえ
ディーラー
「どうもなりやしないさ。
 消滅するだけ。なにもない。
 おれは そう思うよ。


アトランティス人
「死ぬと どうなるか知ってる?
はい
アトランティス人
「そうなの。すごいな。
いいえ
ディーラー
「どうもなりやしない。
 いつまでも生きているんだ。
 死ぬのは肉体だけだ。


猫ばば
「近よるなっ! ここはよそ者が来るところではないッ!
 ぶれいものめぇぇぇ!

BATTLE!!
猫ばばをたおせ!

猫ばば
「くひぃー。おまえたち やるなぁ。ゆるしてくれ。


猫ばば
「わしも むかしは ちゃんと人間の姿をしておったんじゃ。
 アトランティスの姫さま だったんじゃぞ。
 こんな姿になるとは夢にも思わんかった しかし、もうこのままでよい。
 ここで静かにくらしていくんだ。じゃましないで、おくれよ。
 ここに来た目的は どうせカエルじゃろ
 すごいカエルは 沼の奥のつぼみの中で眠っておる。
 まぁ 持って帰れるものなら持って帰ってもよろしいぞよ。けけけけ。

玉座の下から階段が現れる


猫ばば
「油をささねば、隠し階段を出すたびに腰をうってしまうわい。もんとにもー。


猫ばばの城1階
アトランティス人
「おれたちも ちゃんとした人間だった。こんな姿に なってしまうなんて。


馬人間
「ヒルハイデの津波のせいで、おれたちは
 こうやって いつまでもいつまでも死ねやしないんだ。ヒヒーン。


猫ばばの城2階
猫ばば
「階段を出してほしいのか?
 イスがガゴガゴ動いて腰をうって けっこう痛いのじゃぞ。ま、しょうがない。

玉座の下から階段が現れる


沼地
ハンブルイーターを倒す
ブルー
「あんちゃん! つぼみがウゴウゴしてるよー!


入口
ヘル・アスタロット
「むだなあがきは止めるんだね。
 おとなしく その娘をこちらに渡せば他の者の命は助けてやろう。

レッド
「なんだ、おまえは? なぜ追ってくるんだ!?

ヘル・アスタロット
「闇王様の愛を受けるためッ!
 魔の物ども! やつらを たたきのめせっ!

BATTLE!!
すべての魔獣をたおせ!!


ヘル・アスタロット
「なんて、すごい なさけなさなの! なんて、すごい くつじょくなの!
 ううううん! ふがいないッ!
 ここで、こいつらを倒さないと、わたしが闇王様に罰せられるんだから。
 しっかりとやってちょうだいよッ!
 出でよ! シニフィエ、シニフィアン兄弟!

2体の魔獣が現れる

シニフィエ
「イエエエエイ! わたくしがシニフィエ兄でぇぇす!

シニフィアン
「わたくしがシニフィアン弟でぇぇす!
 このチビどもを ぶっつぶせばよろしいのですねぇ!

ヘル・アスタロット
「そのとおり! いけっ!

シニフィエ
「イエエエエイ!

シニフィアン
「ぶっつぶしてやりましょぉぉぉ!

BATTLE!!
ヘルをたおせ!

シニフィエ
「わたくし、もうダメェェェイ!


シニフィアン
「お兄さん、わたくしも あなたのもとへまいりまぁぁぁす!

シニフィエより先に倒す
シニフィアン
「お兄さん、先立つわたくしをおゆるしくださぁぁぁぁぁい!


ヘル・アスタロット
「わたしの配下の者たちを全滅させてしまうとはっっ! ゆるさぬっ!


ヘル・アスタロット
「なんというパワー! わたしにこれほどのダメージを与えるとは!
 だが このままで許されると思うな。
 闇王様にちからを与えてもらい 必ずやこのくつじょくをはらしてやるっ!

シニフィエ、シニフィアンが生き残っている
シニフィアン
「ヘルさま! われわれもいっしょに 逃げまぁぁぁぁぁぁす!

シニフィエ
「ありゃりゃりゃりゃ? ヘルさまぁ! 逃げちゃうんですかぁぁぁ?

シニフィエだけ生き残っている
シニフィエ
「ありりゃりゃりゃりゃぁ? ヘルさまぁ! わたくし、いっしょに逃げまぁぁぁす!

シニフィアンだけ生き残っている
シニフィアン
「ヘルさま、わたくしも逃げちまいまぁぁぁす!
 

≪???≫

闇王
「しくじったようだな。

ヘル・アスタロット
「おゆるしください、闇王様。

闇王
「失望させたいのか?

ヘル・アスタロット
「そ、そのような。わたしは闇王様の愛がなければ、もはや生きてはいけませぬ。
 体のふるえが止まらぬのも、そのためでございます。
 なにとぞ、おゆるしを!

闇王
「旧世界はいつになったら滅ぶのだ?

ヘル・アスタロット
「いまいちどだけ、チャンスを!

闇王
「やらぬッ!

ヘル・アスタロットを消し去る

闇王
「失望させるのもには 死を与えようぞ。
 

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