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≪鉄の鳥≫

ブルー
「とうちゃぁんッ!
 とうちゃんが・・・・・・とうちゃんが・・・・・・とうちゃんが とうちゃんがぁ

レッド
「ブルー! うるさいっ!

ブルー
「だってぇー とうちゃんがとうちゃんが
 うぇっうあぁぁぁぁん とうちゃんがぁぁぁ

レッド
「ブルー! 泣くな! 泣くなよ。たのむから泣かないでくれ・・・・・・。

Dr.ハロー
「泣くな。きっと、だいじょうぶだ。あんなに運の強いヤツはおらんからな。
 バベルの塔につっこんできたときも
 すごいバクハツだったがケガですんだんだ。
 あの冒険野郎ならだいじょうぶだよ。ふたりとも泣くんじゃない。


レイン
「きゃぁっ!

ポンガ
「うききー!

Dr.ハロー
「くそぉ! だめだ! 重すぎる! 鉄の鳥が重すぎる!

レイン
「重い? どうして?

Dr.ハロー
「なおしたときに いろいろな機能をくっつけてしまったからだぁぁぁ!

ブルー
「わぁぁぁー!

レッド
「そうじゅうかんッ!

Dr.ハロー
「引いとるッ!

ブルー
「カケスさん のびてるー

Dr.ハロー
「だめだ! そうじゅうかんが取れた!

レイン
「ええええええ!?

ポンガ
「うききききぃー!?

ブルー
「まぶしいよーっ!

Dr.ハロー
「何がどうなってるのだぁぁぁ?

ブルー
「あんちゃん! とうちゃんがくれたオーパーツが ひかってる!

Dr.ハロー
「何だ? それは? いや、何でもいい! 使ってみるのだぁぁ!

「さっさと そのオーパーツを使うのだ!

声の石を使う

声の石
「重力を弱めるオーパーツを使え。

ブルー
「こえのいしがしゃべった!

シャトレンの地図を使う

Dr.ハロー
「おお! 重力が弱まった。これなら 飛べるぞ!

ポンガ
「うききぃー!!!

レッド
「助かった!

ブルー
「とんでるよー!

レイン
「さすが、博士!

Dr.ハロー
「わたしをだれだと思ってるんだ?

レッド
「世界最後の

ブルー
「マッドサイエンティスト

レイン
「Dr.ハロー!

Dr.ハロー
「そのとおりっ!

ポンガ
「うききーっ!

レッド
「何だ? 今のは?

ポンガ
「うききぃー!

レイン
「フレスベルクが襲ってきますって言ってます!!

ブルー
「それって おいしいのー?

BATTLE!!
フレスベルクをたおせ!


Dr.ハロー
「雲行きがあやしくなってきたな。

ブルー
「くらいよーこわいよー

レイン
「風が乱れています。

雷が鳴り始め嵐になる

レイン
「きゃぁっ!

ブルー
「うきゃぁぁぁたすけてよー

ポンガ
「うききききぃー!

声の石
「混乱を静めるオーパーツを使え!

レイン
「声の石がまたしゃべったわ!

黒の魔球を使う

声の石
「雷を静めるオーパーツを使え!

ピラミッドアイを使う

声の石
「嵐を静めるオーパーツを使え!

ゴガンバの水晶を使う


ブルー
「なんだ これぇ?

レイン
「これはビヴロストです。人間の世界と、世界樹を結ぶ虹の橋です。

レッド
「オーロラか?

レイン
「人はそう呼んでいるようですね。

レッド
「人は・・・・・・って?


声の石
「地上へもどるオーパーツを使え!

ブルー
「また こえのいしが しゃべったよー

黄金のらせん像を使う
 

≪世界樹の国≫

ブルー
「けむり ふいてる

Dr.ハロー
「修理しないと、飛べないな。
 わたしは、ここで鉄の鳥を修理しながらまっていることにしよう。

カケス
「アタマ ウッタ イタカッタ!


Dr.ハロー
「そうだ。これを持っていけ。きっと 役に立つだろうから。

ヴェールント羽根を手に入れた。

Dr.ハロー
「もちろん もどるときに必要だからちゃんと持ってくるんだぞ。


Dr.ハロー
「待て待てぃ! もうひとつ役に立つものがあるのだ。

「わが偉大なぁーる発明! 記録回復マシィィーンだぁっ!!
カケス
「キロクカイフクマシーン!

Dr.ハロー
「鉄の鳥の先にとりつけたボタンをぽちっと押せば、
 記録して回復できるというグットなマシィィィーンだ!


レッド
「HPとSPが回復した!

今までのことを きろくしますか?

Dr.ハロー
「ついでにSPレベルもアップだぁ! なんてパァーフェクトなマシィィィン!

ブルー
「ハローはかせ スゴイっ!


フェンリル
「かつて、ヒルハイデの津波が、われわれの世界を変えた。
 今度は 闇王様が この旧き世界を変えてくれようとしているのだ。

ブルー
「あんちゃーん なんかへんなヤツが きゅうになんかブツブツいってるよー

フェンリル
「おさないフリをしてもわたしの目はごまかされぬっ!!

ブルー
「ぎんゆうしじんさんなのかなー?

ポンガ
「うきききーっ!

レイン
「闇王の配下の者だって言ってます。

フェンリル
「ここでおまえたちを倒さねば わたしは闇王様のところへはもどれぬ。
 旧き者は、滅びるのが運命。運命にしたがってもらおうかっ!

BATTLE!!
フェンリルをたおせ!


レイン
「5つ目のクリスタル・・・・・・。

妖精
「6人すべてがクリスタルに封印されると世界蛇が復活する・・・・・・。
 いそいで! クリスタルの解放を! いそいで!


世界樹の根元
レッド
「これが、世界樹?

レイン
「そうです。

レッド
「この先、どうやって進めばいいんだ?

レインとポンガの体が輝きだす

レッド
「レイン!? ポンガ!?
 わぁっ!


ブルー
「わああああーっ!

レッド
「わぁーっ! どうなっちゃってんだぁ?

レイン
「だいじょうぶです。世界樹を登っているのです!

ポンガ
「うききぃー!

ブルー
「わあああーでっかいねぇー
 すごいでかいねぇーすごいでかいきだねぇー! どんどん のぼるよー

レッド
「どうして登ってるんだ? レイン!? これは、きみの力なのか?

レイン
「いえ・・・・・・ちがいます・・・・・・。

レッド
「じゃぁ、いったい?

レイン
「・・・・・・ごめんなさい。
 わたしはひとつの秘密を守るために
 おおくのことを ぎせいにしているのかもしれません・・・・・・。でも・・・・・・。

ブルー
「わぁー なんか みみが へんだよー
 みみが みみみみみみみーって つまったみたいだよー わぁー

レッド
「ツバでも飲み込めば なおるぞ。

ブルー
「あ! ほんとだ!

「あ! でも また みみが へんだよー


北西の建物
男の子
「地に逃れた妖精たちやガーディアンたち
 そして世界樹の国の住人たち・・・・・・。
 生きながらえていてくれることを祈るだけです。


男の子
「あなたたちは もしかして?
 い、いや。そのようなあわい希望など持つだけムダというもの。


男の子
「妖精たちが力を合わせれば
 あのような闇の者どもなど、おそろしくないのに・・・・・・
 妖精はバラバラに封印され、ガーディアンもどうなったのか・・・・・・
 もう どうしようもないのでしょうか?


男の子
「こわいよ こわいよ。


北東の建物
男の子
「レベルがあがったら来てください。SPレベルをアップしてあげましょう。

「SPレベルをアップしてあげましょう。
 わたしにできることは、これぐらいしかありませんが・・・・・・。


世界樹の城7階
闇王
「地の者たちはムダなあがきが好きなようだな。
 しかも、最後の妖精がみずから我が前におとずれようとは・・・・・・。

レッド
「最後の妖精?

闇王
「まだしらをきるつもりか? まぁ、よい。。
 世界蛇ヨルムガントよ! ようやく おまえの目覚めの時が来た!
 封印!!


レッド
「レインッ!

闇王
「レインだと? こざかしい。いいかげんに正体をあらわしてはどうかね。
 世界樹を上昇する力があるのは妖精だけだ。そうであろう?

レッド
「レイン!?

闇王
「これで 6匹の妖精すべてを封印した。
 闇の世界が、今より始まるのだ! めざめよ! 世界蛇ヨルムガント!

「これで、この旧き世界は破滅する。
 じきに、世界蛇ヨルムガントが、深き眠りから目をさます!!
 そうなれば 旧き世界の廃墟の上に
 闇の支配する世界が再建されるだろう!

「だが、おまえたちは世界の滅びを見なくてすむ・・・・・・。
 なぜなら その前に わたしが おまえたちを 滅ぼすのだからな!

BATTLE!!
闇王をたおせ!


闇王
「おおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!
 聞こえるか! 我が声が聞こえるか! くさりはてたナキガラども!
 暗黒の世をぬけ、わたしのもとに集まれ
 わたしの愛を、与えようぞぉぉぉぉっ!

ヘル・アスタロット
「闇王様! 闇王様の愛を!

シニフィエ
「イェェェェェィ! ヘルさまお待ちくださぁーい!

シニフィアン
「ヘルさま 今度こそ このチビをぶっつぶすのでございますねぇ!

ドラクル・ララキュー
「闇王様のお望みのままに!

フェンリル
「我がたましい、闇王様の愛のために!


BATTLE!!
闇王の最終形をたおせ!

闇王
「聞こえたか? あの声が・・・・・・。
 もはや おまえたちの世界は消滅する運命なのだ。

「大地の揺れを感じるがよい。地底の叫びを聞くがよい。

「ヨルムガント、よみがえれ! 旧き世界を滅ぼしてくれようぞ!

「どういうことだ? なぜ、ヨルムガントは不完全なのだ?

「おまえか!? レイン!
 おまえは妖精ではないのか!?
 猿! まさかっ!!! おまえかっ! おまえが、最後の妖精!
 そして、女のほうがガーディアンか! だまされた! こざかしいことを!
 では、ヨルムガントは不完全なままよみがえってしまったのかっ!

みんなのHPとSPが回復した!


闇王
「世界! 新たなる世界! 我が楽園よ!
 おまえは、その姿を見せてくれぬというのか?
 そうであるならば、せめてヨルムガントよ! 旧き世界を廃墟に・・・・・・。


ポンガが妖精の姿に戻り解放球を使ってレインを助ける

レッド
「レイン! だいじょうぶか!?

レイン
「ええ。それよりも はやく世界蛇をとめなければ!
 はやく地上にもどりましょう!

妖精
「わたしは クリスタルに封じ込められた みんなを 助けます。
 

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